特許
J-GLOBAL ID:200903097275058458
板ガラスに形成された導電線の断線検査方法およびその装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-015206
公開番号(公開出願番号):特開2003-215081
出願日: 2002年01月24日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】防曇ガラスの量産において、センサーをガラス面付近で移動して導電加熱線条の断線検査を行っていたが、防曇ガラスの品種毎に検査装置のセンサーの移動の条件を設定し直す必要があり、量産性がよくない。また導電加熱線条の間隔が狭い場合、あるいは深曲げの防曇ガラスに対しては、断線検出の精度が落ちる。【解決手段】板ガラスに形成された導電線に通電して導電線を加熱し、該板ガラスの温度分布を赤外線撮像機によって撮像し、板ガラスの温度分布の画像を、導電線の形状データと比較して、断線の有無を判定する。比較は、画像データの減算処理で行う。
請求項(抜粋):
板ガラスに形成された導電線の断線検査方法において、板ガラスに形成された導電線に通電して導電線を加熱し、該板ガラスの温度分布を赤外線撮像機によって撮像することを特徴とする導電線の断線検査方法。
IPC (4件):
G01N 25/72
, G01J 5/48
, G01R 31/02
, H05B 3/00 320
FI (4件):
G01N 25/72 F
, G01J 5/48 A
, G01R 31/02
, H05B 3/00 320 B
Fターム (28件):
2G014AA02
, 2G014AB19
, 2G014AB24
, 2G014AC11
, 2G040AA05
, 2G040AB08
, 2G040BA18
, 2G040CA01
, 2G040CA05
, 2G040CA12
, 2G040CA23
, 2G040DA06
, 2G040EA02
, 2G040HA02
, 2G040HA05
, 2G066AA20
, 2G066AC20
, 2G066BA14
, 2G066BC21
, 2G066CA02
, 2G066CA04
, 3K058AA42
, 3K058BA17
, 3K058CA12
, 3K058CA26
, 3K058CA32
, 3K058CA70
, 3K058CB35
引用特許:
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