特許
J-GLOBAL ID:200903097430475893
原子分析装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
藤谷 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-078481
公開番号(公開出願番号):特開2008-241293
出願日: 2007年03月26日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】ヘドロ、廃液、土壌中に含まれる固体元素の原子の同定及び定量を可能とする。【解決手段】一対の微小電極間に放電ガスを流して、非平衡大気圧プラズマを発生するプラズマ発生装置10と、非平衡大気圧プラズマを照射する照射対象物22が設置され、プラズマ発生装置により発生された非平衡大気圧プラズマを照射対象物に誘導するプラズマ誘導電極21を有し、プラズマ発生装置の電極とプラズマ誘導電極の間にバイアス電圧を印加して、非平衡大気圧プラズマを照射対象物に照射するバイアス電圧印加装置と、非平衡大気圧プラズマの照射により、照射対象物を構成する物質を原子化し、この原子を吸光分析する分光装置とから成る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一対の微小電極間に放電ガスを流して、非平衡大気圧プラズマを発生するプラズマ発生装置と、
前記非平衡大気圧プラズマを照射する照射対象物が設置され、前記プラズマ発生装置により発生された前記非平衡大気圧プラズマを前記照射対象物に誘導するプラズマ誘導電極を有し、前記プラズマ発生装置の電極と前記プラズマ誘導電極の間にバイアス電圧を印加して、前記非平衡大気圧プラズマを前記照射対象物に照射するバイアス電圧印加装置と、
前記非平衡大気圧プラズマの照射により、前記照射対象物を構成する物質を原子化し、この原子を分光分析する分光装置と
から成る原子分析装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
2G043AA01
, 2G043BA01
, 2G043BA07
, 2G043CA09
, 2G043EA11
, 2G043GA07
, 2G043GB13
, 2G043HA01
, 2G043JA01
, 2G043KA03
, 2G043NA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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引用文献:
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