特許
J-GLOBAL ID:200903097778989467
ハイブリッド車両、ハイブリッド車両の制御方法およびその制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-141915
公開番号(公開出願番号):特開2008-296619
出願日: 2007年05月29日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】運転者に微妙なアクセル操作を強いることなくEV走行を維持可能なハイブリッド車両を提供する。【解決手段】EV優先スイッチがオン状態であると判定されると(S10にてYES)、走行モード制御部は、予め規定されたアクセルペダル操作量-アクセル開度非線形化マップに従って、アクセルポジション信号に基づいてアクセル開度を算出する(S20)。具体的には、EV優先スイッチがオフ状態のときよりも同一のアクセルペダル操作量に対するアクセル開度が小さくなるように、上記のアクセルペダル操作量-アクセル開度非線形化マップに従って、アクセルペダル操作量とアクセル開度との関係を非線形化する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
内燃機関と、
車両走行用の動力源としての電動機と、
アクセルペダルの操作量に応じて変化するアクセル開度に基づいて、前記内燃機関を停止させて走行する第1のモードと前記内燃機関および前記電動機の双方を動作させて走行する第2のモードとを含む走行モードの切替を制御する制御部と、
運転者の操作入力に基づいて、前記制御部による前記第1のモードから前記第2のモードへの移行を制限するための入力装置とを備え、
前記制御部は、運転者によって前記入力装置が操作されることにより前記第1のモードから前記第2のモードへの移行が制限されているとき、前記第1のモードから前記第2のモードへの移行が制限されていないときよりも同一のアクセルペダル操作量に対するアクセル開度が小さくなるように、前記アクセルペダルの操作量と前記アクセル開度との関係を変更する、ハイブリッド車両。
IPC (5件):
B60W 10/06
, B60W 20/00
, B60W 10/08
, B60K 6/445
, B60L 11/14
FI (5件):
B60K6/04 310
, B60K6/04 400
, B60K6/04 320
, B60K6/04 553
, B60L11/14
Fターム (26件):
5H115PA01
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI24
, 5H115PI29
, 5H115PU10
, 5H115PU24
, 5H115PU25
, 5H115PV09
, 5H115QE08
, 5H115QN03
, 5H115QN25
, 5H115RE01
, 5H115RE02
, 5H115RE03
, 5H115SE04
, 5H115SE05
, 5H115SE09
, 5H115TB01
, 5H115TE01
, 5H115TE05
, 5H115TI02
, 5H115TO12
, 5H115TO13
, 5H115TO21
, 5H115TO30
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)