特許
J-GLOBAL ID:200903097942090500

色温度可変発光デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小島 清路 ,  萩野 義昇 ,  谷口 直也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-127960
公開番号(公開出願番号):特開2007-150233
出願日: 2006年05月01日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】放射光の色温度を変化させることができる色温度可変発光デバイスを提供する。【解決手段】本色温度可変発光デバイス1は、青色発光ダイオード21と、青色発光ダイオード21を埋設する第1埋設材部110と、橙色発光ダイオード22と、橙色発光ダイオード22を埋設する第2埋設材部120と、を備え、第1埋設材部110は、透光性樹脂111と黄色蛍光体113とを含有し、第2埋設材部120は、透光性樹脂121と石英ガラス粒子122とを含有し且つ黄色蛍光体を含有せず、石英ガラス粒子122は、Al、Ti、Fe、Nb、Zr、Mn及びMoから選ばれる少なくとも1種の金属元素を不純物として含有する石英ガラスからなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
青色発光ダイオードと、該青色発光ダイオードを埋設する第1埋設材部と、橙色発光ダイオードと、該橙色発光ダイオードを埋設する第2埋設材部と、を備え、 該第1埋設材部は、透光性樹脂と黄色蛍光体とを含有し、 該第2埋設材部は、透光性樹脂と石英ガラス粒子とを含有し且つ黄色蛍光体を含有せず、 該石英ガラス粒子は、Al、Ti、Fe、Nb、Zr、Mn及びMoから選ばれる少なくとも1種の金属元素を不純物として含有する石英ガラスからなることを特徴とする色温度可変発光デバイス。
IPC (1件):
H01L 33/00
FI (1件):
H01L33/00 N
Fターム (8件):
5F041AA11 ,  5F041DA07 ,  5F041DA13 ,  5F041DA20 ,  5F041DA43 ,  5F041DB09 ,  5F041EE16 ,  5F041EE25
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • LED発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-263431   出願人:日立ライティング株式会社
  • 発光ダイオード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-017936   出願人:朝日松下電工株式会社
審査官引用 (11件)
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