特許
J-GLOBAL ID:200903098309970557
居眠り運転防止装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
後藤 政喜
, 藤井 正弘
, 飯田 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-048014
公開番号(公開出願番号):特開2008-210285
出願日: 2007年02月27日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】運転者の覚醒低下状態を精度よく判定する居眠り運転防止装置を提供する。【解決手段】本発明は、撮影した眼の画像データを用いて眼の開き具合である開眼度を計測する開眼度計測手段20と、判定精度向上のために計測した瞬目のデータを補間する瞬目時データ補間部30と、計測した開眼度と運転者が覚醒した状態で計測した開眼度とから開眼率を演算する開眼率演算手段40と、演算した開眼率に応じて運転者の覚醒の低下を判定し、覚醒が低下している場合に運転者を覚醒させる覚醒手段50と、運転者の反応時間に対する確率を演算する手段60と、運転者個々人の覚醒低下の状態に合わせた覚醒のための車両制御部70を備えた居眠り運転防止装置である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
運転者の眼を撮影する眼撮影手段と、
撮影した眼の画像データを用いて眼の開き具合である開眼度を計測する開眼度計測手段と、
計測した開眼度と運転者が覚醒した状態で計測した開眼度とから開眼率を演算する開眼率演算手段と、
演算した開眼率に応じて運転者の覚醒の低下を判定し、覚醒が低下している場合に運転者を覚醒する覚醒手段とを備えたことを特徴とする居眠り運転防止装置。
IPC (3件):
G08G 1/16
, B60R 11/04
, A61B 5/18
FI (3件):
G08G1/16 F
, B60R11/04
, A61B5/18
Fターム (12件):
3D020BA20
, 3D020BC02
, 3D020BE03
, 4C038PP05
, 4C038PQ04
, 4C038PS07
, 5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180LL01
, 5H180LL02
, 5H180LL04
, 5H180LL20
引用特許:
出願人引用 (1件)
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居眠り運転防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-290757
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (7件)
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画像処理装置およびそれを用いた居眠り警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-081642
出願人:日産自動車株式会社
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開閉眼判定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-362647
出願人:日産自動車株式会社
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車両制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-407709
出願人:富士通テン株式会社, 愛三工業株式会社
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特開平4-174309
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覚醒度判断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-370099
出願人:日産自動車株式会社
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覚醒度判定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-298809
出願人:日産自動車株式会社
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意識を監視するための方法および装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2003-503097
出願人:コンピュメディクス・リミテッド
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