特許
J-GLOBAL ID:200903098642854114
流体機械および蒸気圧縮式冷凍機
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
伊藤 洋二
, 三浦 高広
, 水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-030032
公開番号(公開出願番号):特開2006-329182
出願日: 2006年02月07日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】ランキンサイクル併用型の蒸気圧縮式冷凍機用の冷媒ポンプに潤滑オイルを供給する。【解決手段】冷媒を圧縮および膨張させる圧縮膨張部3の低圧ポート3aと、冷媒を圧縮膨張部3に圧送する冷媒ポンプ5の冷媒吸入ポート5aとを連通させるオイル供給通路6を設け、オイル供給通路6に構成された貯油室6aにて冷媒より分離した潤滑用のオイルを、低圧ポート3a側の背圧と冷媒吸入ポート5a側の背圧との圧力差を利用して、冷媒ポンプ5に供給する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
冷媒の膨張により機械的エネルギを出力する膨張手段(3)と、
前記機械的エネルギにより発電を行う発電手段(4)と、
前記膨張手段(3)に冷媒を圧送する冷媒圧送手段(5)とを備え、
前記膨張手段(3)には、低圧の気相冷媒が流出する低圧ポート(3a)と高圧の冷媒が流入する高圧ポート(3b)とが設けられ、
前記冷媒圧送手段(5)には、液相冷媒を吸入する冷媒吸入ポート(5a)と液相冷媒を吐出する冷媒吐出ポート(5b)とが設けられている流体機械において、
前記低圧ポート(3a)と前記冷媒吸入ポート(5a)との間を連通させる連通手段(6、61、62)を備え、
前記連通手段(6、61、62)は、前記気相冷媒から潤滑用のオイルを分離して、前記オイルを前記冷媒吸入ポート(5a)へ供給するようになっていることを特徴とする流体機械。
IPC (4件):
F04B 53/18
, F25B 1/00
, F04B 17/05
, F04C 15/00
FI (6件):
F04B21/00 A
, F25B1/00 Z
, F25B1/00 399A
, F04B17/00 A
, F04C15/00 H
, F04C15/00 J
Fターム (13件):
3H044AA00
, 3H044CC06
, 3H044CC07
, 3H044DD11
, 3H044DD17
, 3H069AA01
, 3H069CC00
, 3H069DD26
, 3H071AA01
, 3H071BB02
, 3H071CC27
, 3H071DD31
, 3H071DD42
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
特開昭63-96449号公報
-
ランキンサイクル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-362089
出願人:三洋電機株式会社
-
特開昭62-189305
全件表示
審査官引用 (5件)
-
内燃機関の廃熱利用装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-098461
出願人:株式会社デンソー, 株式会社日本自動車部品総合研究所
-
流体機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-082760
出願人:株式会社デンソー, 株式会社日本自動車部品総合研究所
-
スクロール膨張機及び冷凍空調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-048675
出願人:三菱電機株式会社
-
流体機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-335383
出願人:ダイキン工業株式会社
-
流体機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-130011
出願人:株式会社デンソー, 株式会社日本自動車部品総合研究所
全件表示
前のページに戻る