特許
J-GLOBAL ID:200903098798303029
化合物超伝導体及びその製造方法
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-034143
公開番号(公開出願番号):特開2008-195582
出願日: 2007年02月14日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】室温超伝導体を開発するための有力な方策は、これまでとは異なる視点から材料を見つめ、新たな超伝導化合物を見出し、超伝導化合物の系を拡げていくことである。【解決手段】化学式[Ca24Al28O64]4+・2[xO2-+2yA+2{1-(x+2y) }e-] (Aはケージに包接された、OH-、O-又はO2-のいずれか1種以上、0≦x+2y≦0.5)で示されるマイエナイト型結晶構造を有する化合物であることを特徴とする化合物超伝導体。化学式が[Ca24Al28O64]4+・2[xO2-+2yA] (Aはケージに包接された、OH-、O-又はO2-のいずれか1種以上、0≦x≦1、y=1-x) で示されるマイエナイト型結晶構造を有する化合物を磁性イオンが含有されない方法で調製し、該化合物のケージに包接されたO2-及びAの合計(x+2y)の50原子%以上を電子で置換することにより作成できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
化学式[Ca24Al28O64]4+・2[xO2-+2yA+2{1-(x+2y) }e-] (A
はケージに包接された、OH-、O-又はO2-のいずれか1種以上、0≦x+2y≦0
.5)で示されるマイエナイト型結晶構造を有する化合物であることを特徴とする化合物
超伝導体。
IPC (5件):
C01G 1/00
, H01L 39/24
, H01B 13/00
, C01F 7/00
, C30B 29/22
FI (5件):
C01G1/00 S
, H01L39/24 B
, H01B13/00 565D
, C01F7/00 C
, C30B29/22 501B
Fターム (31件):
4G047JA02
, 4G047JB03
, 4G047JB10
, 4G047JC14
, 4G047KB04
, 4G047KB16
, 4G047KB17
, 4G047LB02
, 4G076AA18
, 4G076AB03
, 4G076AB09
, 4G076BA38
, 4G076BA40
, 4G076BA42
, 4G076BC08
, 4G076BD02
, 4G076CA11
, 4G076CA34
, 4G076DA04
, 4G077AA02
, 4G077BC51
, 4G077CE03
, 4G077HA08
, 4M113BA26
, 4M113BA28
, 4M113CA16
, 4M113CA31
, 4M113CA42
, 5G321AA01
, 5G321CA01
, 5G321CA04
引用特許:
前のページに戻る