特許
J-GLOBAL ID:200903098880285586

ラジアルタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-186819
公開番号(公開出願番号):特開平11-028911
出願日: 1997年07月11日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】【課題】 車外音を悪化させることなく、ハイドロプレーニングに対する性能を向上でき、また主溝や横溝の溝幅を狭くして車外音低減を図った場合に、ウエット路面走行性能を低下させることがなく、ひいては車外音低減とウエット路面走行性能の向上との両立を図ることが可能なラジアルタイヤを得る。【解決手段】 トレッド踏面部にタイヤ周方向に連なる複数本の主溝1と、該主溝1と交叉する横溝2とを有し、最外側の主溝1より外側のショルダー部3においてタイヤ外側のバットレス部4から該ショルダー部4内方に延びて閉塞形で終端する切欠溝5を有するトレッドパターンを備えるラジアルタイヤにおいて、半数以上の切欠溝5について、トレッド踏面部の接地端Pから閉塞端7までの長さLを、接地端Eから最外側の主溝1側端までの距離の50〜90%に設定する。
請求項(抜粋):
トレッド踏面部にタイヤ周方向に連なる複数本の主溝と、該主溝と交叉する横溝とを有し、最外側の主溝より外方のショルダー部においてタイヤ外側のバットレス部から該ショルダー部内方に延びて閉塞形で終端する多数の切欠溝を有するトレッドパターンを備えたラジアルタイヤであって、前記切欠溝のうちの半数以上の切欠溝は、トレッド踏面部の接地端(P)から閉塞端までの長さ(L)を、該接地端(P)から最外側の主溝までの距離(K)の50〜90%に設定してなることを特徴とするラジアルタイヤ。
IPC (4件):
B60C 11/01 ,  B60C 11/04 ,  B60C 11/13 ,  B60C 11/117
FI (4件):
B60C 11/01 B ,  B60C 11/04 A ,  B60C 11/04 H ,  B60C 11/08 A
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-236806

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