特許
J-GLOBAL ID:200903099008503887

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-217767
公開番号(公開出願番号):特開2007-029456
出願日: 2005年07月27日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 解剖学的異常像をマスマークとしてボディマーク上へ重畳表示することにより、解剖学的異常像とその周囲の状況、位置関係を情報化することが可能であり、診断部位をより高精度に表現可能な超音波診断装置を提供する。 【解決手段】 超音波を送受信し、受信した信号を電気信号に変換する超音波プローブ1と、超音波プローブより得られる電気信号から断層画像データを生成する断層画像データ生成手段2と、超音波プローブの位置を示すプローブマークおよび関心領域を示すボディマークの編集を行うボディマーク編集手段6と、ボディマークおよび断層画像データに応じた断層画像を表示する表示手段5とを備える。さらに、検査時に得られた診断情報を図形化したマスマークを編集するマスマーク編集手段8と、ボディマーク上にマスマークを重畳する画像編集手段7と、マスマークが重畳されたボディマークを断層画像に重畳する画像合成手段4とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
超音波を送信すると共に生体からの反射波を受信し電気信号に変換する超音波プローブと、前記超音波プローブより得られる電気信号から断層画像データを生成する断層画像データ生成手段と、前記超音波プローブの位置を示すプローブマークおよび関心領域を示すボディマークの編集を行うボディマーク編集手段と、前記ボディマークおよび前記断層画像データに応じた断層画像を表示する表示手段とを備えた超音波診断装置において、 検査時に得られた診断情報を図形化したマスマークを編集するマスマーク編集手段と、 前記ボディマーク上に前記マスマークを重畳する画像編集手段と、 前記マスマークが重畳されたボディマークを前記断層画像に重畳する画像合成手段とを更に備えたことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
A61B 8/00
FI (1件):
A61B8/00
Fターム (8件):
4C601EE11 ,  4C601JC20 ,  4C601JC37 ,  4C601KK12 ,  4C601KK24 ,  4C601KK32 ,  4C601KK33 ,  4C601KK49
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (12件)
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