特許
J-GLOBAL ID:200903099014868161
サンプルラック供給回収装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-136382
公開番号(公開出願番号):特開2007-309675
出願日: 2006年05月16日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】自動分析装置のサンプラ部に対するサンプルラックの供給または回収の効率化を図る。【解決手段】サンプルラックSが複数並べて配置される複数のトレイTを保持したラック供給部1を有し、このラック供給部1が保持したトレイTに配置してあるサンプルラックSをサンプラ部101に対して搬出する。また、サンプルラックSが複数並べて配置される複数のトレイTを保持したラック回収部2を有し、このラック回収部2が保持したトレイTに対してサンプラ部101にあるサンプルラックSを搬入する。このため、サンプルラックSを1つずつ頻繁に供給または回収することがないので、自動分析装置100のサンプラ部101に対してサンプルラックSを効率良く供給または回収することが可能になる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
試料容器が収納されたサンプルラックを自動分析装置のサンプラ部に対して供給または回収するサンプルラック供給回収装置において、
前記サンプルラックが複数配置されているトレイを複数保持し、当該トレイに配置されている前記サンプルラックを前記サンプラ部に対して搬出するラック供給部と、
前記サンプルラックが複数配置されるトレイを複数保持し、当該トレイに対して前記サンプラ部にある前記サンプルラックを搬入するラック回収部と
を備えたことを特徴とするサンプルラック供給回収装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (9件)
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検体分析機のローダー装置及びアンローダー装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-083562
出願人:JUKI株式会社
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生化学自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-045808
出願人:日本電子株式会社
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自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-007726
出願人:株式会社東芝
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検体処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-213391
出願人:アロカ株式会社
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半導体装置の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-004300
出願人:株式会社ルネサステクノロジ, 日立ハイテク電子エンジニアリング株式会社
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ローダ、アンローダ及びこれらを備えた物品処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-058642
出願人:藤森工業株式会社, 株式会社丸善
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自動保管装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-241131
出願人:日立工機株式会社
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検体移し替え装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-134942
出願人:シスメックス株式会社
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容器の把持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-054996
出願人:株式会社イトーキクレビオ, 株式会社イトーキ
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