特許
J-GLOBAL ID:200903099292784327

ズームレンズ及びそれを搭載した撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 韮澤 弘 ,  阿部 龍吉 ,  蛭川 昌信 ,  内田 亘彦 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-201372
公開番号(公開出願番号):特開2006-023529
出願日: 2004年07月08日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】 構成枚数が少なくコンパクトでありながら、F値が広角端で2. 8程度と明るく、ズーム比が4〜5倍程度と大きく、結像性能が高くコンパクトなズームレンズとそれを搭載した撮像装置。【解決手段】 正の第1群G1と、負の第2群G2と、正の第3群G3と、正の第4群G4を有し、ズーム時に、広角端に対し望遠端で間隔が、第1群G1と第2群G2の間が拡大し、第2群G2と第3群G3の間が縮小し、第3群G3と第4群G4の間が拡大するように、少なくとも第1群G1、第2群G2、第3群G3が光軸上を移動し、第1群G1は多くても2枚のレンズで構成され、第2群G2は、負レンズL21、負レンズL22、正レンズL23から構成され、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3の倍率関係の条件式を満足するズームレンズ。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4を有し、ズーム時に、広角端に対し望遠端で間隔が、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2の間が拡大し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3の間が縮小し、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4の間が拡大するように、少なくとも第1レンズ群G1、第2レンズ群G2、第3レンズ群G3が光軸上を移動し、第1レンズ群G1は多くても2枚のレンズで構成され、第2レンズ群G2は、物体側から順に、負レンズL21、負レンズL22、正レンズL23から構成され、明るさ絞りが第2レンズ群G2と第3レンズ群G3の間に配置され、以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。 0.8<(β2T/β2W)/(β3T/β3W)<1.1 ・・・(1) ただし、β2T,β3T:それぞれ第2レンズ群、第3レンズ群の望遠端での倍率、 β2W,β3W:それぞれ第2レンズ群、第3レンズ群の広角端での倍率、 である。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (40件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087PA07 ,  2H087PA18 ,  2H087PA19 ,  2H087PB08 ,  2H087PB09 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA14 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA22 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA04 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087RA44 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB02 ,  2H087SB03 ,  2H087SB14 ,  2H087SB24 ,  2H087SB32
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (4件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-307051   出願人:コニカ株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-236282   出願人:キヤノン株式会社
  • 可変焦点距離レンズ系及び撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-402864   出願人:ソニー株式会社
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