特許
J-GLOBAL ID:200903099343041650

排出ガス還流制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-042126
公開番号(公開出願番号):特開平9-032651
出願日: 1996年02月05日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【目的】 主として希薄空燃比での燃焼を行なうエンジンに用いて好適の排出ガス還流制御装置に関し、NOxの生成を低減させた希薄燃焼エンジンを提供しつつ、混合による希薄又はストイキオ燃焼運転における燃焼安定性を確保できるようにし、さらには、空燃比制御及び排出ガス還流制御にかかる機関の安定性確保、EGR導入量(排出ガス還流量)を変化させる場合の過渡的な燃焼悪化の抑制をできるようにする。【構成】 予混合燃焼と層状燃焼とを行なう内燃機関において、排出ガスの一部を該機関の吸気通路2内に還流させる排出ガス還流通路29と、該排出ガス還流通路に設けられ該吸気通路内に還流する排出ガスの流量を調整する排出ガス量調整手段30と、該層状燃焼時に該排出ガスの一部を吸気通路2内に還流させるように排出ガス量調整手段30を制御する制御手段16とをそなえるように構成する。
請求項(抜粋):
予混合燃焼と層状燃焼とを行なう内燃機関において、排出ガスの一部を該機関の吸気通路内に還流させる排出ガス還流通路と、該排出ガス還流通路に設けられ該吸気通路内に還流する排出ガスの流量を調整する排出ガス量調整手段と、該層状燃焼時に該排出ガスの一部を該吸気通路内に還流させるように該排出ガス量調整手段を制御する制御手段とをそなえていることを特徴とする、排出ガス還流制御装置。
IPC (9件):
F02M 25/07 570 ,  F02M 25/07 550 ,  F02B 17/00 ,  F02D 41/02 301 ,  F02D 41/04 315 ,  F02D 41/04 335 ,  F02D 43/00 301 ,  F02D 43/00 ,  F02P 5/15
FI (11件):
F02M 25/07 570 A ,  F02M 25/07 550 R ,  F02B 17/00 L ,  F02D 41/02 301 A ,  F02D 41/04 315 ,  F02D 41/04 335 B ,  F02D 43/00 301 B ,  F02D 43/00 301 J ,  F02D 43/00 301 L ,  F02D 43/00 301 N ,  F02P 5/15 B
引用特許:
出願人引用 (14件)
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審査官引用 (12件)
  • 火花点火内燃機関
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-261134   出願人:リカルドコンサルティングエンジニアースリミテッド
  • 内燃機関の空燃比制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-361528   出願人:スズキ株式会社
  • 内燃機関の空燃比制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-361527   出願人:スズキ株式会社
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