特許
J-GLOBAL ID:200903099430476736
オートムギからβ-グルカン組成物を分離する方法及びそれから得られた生成物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小沢 慶之輔 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-577896
公開番号(公開出願番号):特表2002-528062
出願日: 1999年10月22日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】オートムギの粉末部分に含まれる澱粉を50重量%以上、好ましくは65重量%以上マルトースに変えるために十分な量でβ-アミラーゼを使用することからなる高いβ-グルカン/グルコース重量比、好ましくは15:1またはそれ以上の重量比をもつ水溶性β-グルカン組成物をオートムギ粉末部分から製造する方法。β-アミラーゼと組み合わせてプルラナーゼ及び/又はプロテアーゼ酵素を使用しても良い。更に加工できる対応する組成物及びそれから得られる食品生成物も開示されている。
請求項(抜粋):
オートムギ粉末部分に含まれる澱粉の重量で50%以上、好ましくは65%以上をマルトースに変換するために十分な量のβ-アミラーゼを使用することからなる、高いβ-グルカン/グルコース重量比、好ましくは15:1またはそれ以上の比を有する水溶性β-グルカン組成物をオートムギ粉末部分から製造する方法。
IPC (6件):
C12P 19/22
, A23L 1/105
, A23L 1/30
, A23L 2/38
, A23L 2/52
, C12P 19/12
FI (6件):
C12P 19/22
, A23L 1/105
, A23L 1/30 B
, A23L 2/38 J
, C12P 19/12
, A23L 2/00 F
Fターム (21件):
4B017LC03
, 4B017LG10
, 4B017LK23
, 4B017LP06
, 4B018LB08
, 4B018LE05
, 4B018MD29
, 4B018MD49
, 4B018MD90
, 4B018MF12
, 4B023LC09
, 4B023LE26
, 4B023LG05
, 4B023LK17
, 4B023LP20
, 4B064AF03
, 4B064AF12
, 4B064CA21
, 4B064CB01
, 4B064CB07
, 4B064DA10
引用特許:
審査官引用 (3件)
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均一で安定な穀類の懸濁液
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-509131
出願人:リンダールレンナルト, アールデン,インゲル, オーステ,リカルド, スヨホルム,インゲゲルド
-
難消化性澱粉の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-047466
出願人:株式会社中埜酢店
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食品に使用するための食物繊維組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-149041
出願人:ローヌ-プランインコーポレイティド
引用文献: