特許
J-GLOBAL ID:200903099634366344

有機エレクトロルミネッセンスディスプレイパネルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本多 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-301577
公開番号(公開出願番号):特開2001-126865
出願日: 1999年10月22日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 従来のパターニング方法における種々の問題点を解消して、ショートや劣化を引き起こすことなく有機EL層および陰極のパターニングを行うことができ、良好な素子性能を有する有機EL素子を得ることができる有機エレクトロルミネッセンスディスプレイパネルの製造方法を提供する。【解決手段】 基板1と、該基板1上に形成された複数の第一電極2と、該第一電極2を被覆する有機エレクトロルミネッセンス層3と、該有機エレクトロルミネッセンス層3上に形成された複数の第二電極4とを有し、該第一電極2と、該エレクトロルミネッセンス層3と、該第二電極4との重なった部分を夫々発光画素とする有機エレクトロルミネッセンスディスプレイパネルの製造方法である。有機エレクトロルミネッセンス層3の少なくとも1層を隣接する発光画素間で分断することなく形成する工程と、第二電極4を複数の開口部を有するシャドーマスクを用いて形成する工程とを含む。
請求項(抜粋):
基板と、該基板上に形成された複数の第一電極と、該第一電極を被覆する有機エレクトロルミネッセンス層と、該有機エレクトロルミネッセンス層上に形成された複数の第二電極とを有し、該第一電極と、該エレクトロルミネッセンス層と、該第二電極との重なった部分を夫々発光画素とする有機エレクトロルミネッセンスディスプレイパネルの製造方法において、前記有機エレクトロルミネッセンス層の少なくとも1層を隣接する発光画素間で分断することなく形成する工程と、前記第二電極を複数の開口部を有するシャドーマスクを用いて形成する工程とを含むことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンスディスプレイパネルの製造方法。
Fターム (10件):
3K007AB11 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007BB01 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01
引用特許:
審査官引用 (14件)
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