特許
J-GLOBAL ID:200903099774310225
コーティング装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
江原 省吾
, 田中 秀佳
, 白石 吉之
, 城村 邦彦
, 熊野 剛
, 山根 広昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-184968
公開番号(公開出願番号):特開2004-148292
出願日: 2003年06月27日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】洗浄性、洗浄後のバリデーション性に優れ、コーティング処理の品質と効率に優れたコーティング装置を提供することができる。【解決手段】回転ドラム2は、水平線に対して所定角度θをもって傾斜した軸線Aの回りに回転する。処理気体は、通気ダクト7の通気口7aから回転ドラム2の一端部の給気口5を介して回転ドラム2の内部に流入し、粉粒体層11の中を通過して、第1ディスクプレート21の通気口21a及び第2ディスクプレート22の連通孔22aを介して排気ダクト8に流出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
処理すべき粉粒体が内部に収容され、その軸線回りに回転駆動される通気式の回転ドラムを備えたコーティング装置において、
前記回転ドラムは、その軸線方向に沿って、一端部と、他端部と、前記一端部と他端部とを連続させる周壁部とを有し、前記他端部は該回転ドラムを回転駆動する回転駆動機構の側に位置し、
前記一端部及び他端部にはそれぞれ通気口が設けられ、前記一端部及び他端部のうち一方の通気口は、処理気体を外部から前記回転ドラムの内部に供給するための給気口となり、前記一端部及び他端部のうち他方の通気口は、処理気体を前記回転ドラムの内部から外部に排出するための排気口となり、
前記給気口を介して前記回転ドラムの内部に供給された処理気体が、前記回転ドラムの内部の粉粒体層中を通過して前記排気口から排出されることを特徴とするコーティング装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
4F040AA01
, 4F040AB15
, 4F040AB20
, 4F040AC02
, 4F040BA32
, 4F040BA45
, 4F040CC02
, 4F040CC03
, 4F040CC07
引用特許:
審査官引用 (10件)
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特開昭60-232273
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粉粒体処理装置および粉粒体処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-287237
出願人:フロイント産業株式会社
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粉粒体処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-357112
出願人:フロイント産業株式会社
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