特許
J-GLOBAL ID:200903099802520214

蛍光体及び発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-217836
公開番号(公開出願番号):特開2007-204730
出願日: 2006年08月10日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】発光効率に優れるJEM相蛍光体を得ると共に、該JEM相蛍光体を第1の蛍光体として第1の蛍光体及び第2の蛍光体を用い、第1の蛍光体からの蛍光が第2の蛍光体によって吸収されにくい発光装置を提供する。【解決手段】第1の蛍光体は、その発光波長に対して補色の関係にある波長における光吸収率が30%以下であるJEM相蛍光体とする。また、第1の蛍光体と、該第1の蛍光体よりも長波長の蛍光を発する第2の蛍光体とを組み合わせた発光装置の該第1の蛍光体においては、第2の蛍光体の発光波長における光吸収率が30%以下である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の波長の蛍光を発する蛍光体であって、 第1の波長より長波長であって第1の波長に対して補色の関係にある波長における光吸収率が30%以下であり、 主たる結晶相がJEM相であることを特徴とする蛍光体。
IPC (4件):
C09K 11/80 ,  C09K 11/64 ,  C09K 11/08 ,  H01L 33/00
FI (4件):
C09K11/80 ,  C09K11/64 ,  C09K11/08 J ,  H01L33/00 N
Fターム (28件):
4H001CA02 ,  4H001CA04 ,  4H001CA05 ,  4H001XA03 ,  4H001XA07 ,  4H001XA08 ,  4H001XA13 ,  4H001XA14 ,  4H001XA20 ,  4H001XA57 ,  4H001XA58 ,  4H001XA59 ,  4H001XA60 ,  4H001XA62 ,  4H001XA63 ,  4H001XA64 ,  4H001XA65 ,  4H001XA66 ,  4H001XA67 ,  4H001XA68 ,  4H001XA69 ,  4H001XA70 ,  4H001XA71 ,  4H001YA00 ,  4H001YA58 ,  4H001YA63 ,  5F041AA03 ,  5F041EE25
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (6件)
  • 蛍光体とその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-070693   出願人:独立行政法人物質・材料研究機構
  • 酸窒化物蛍光体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-346013   出願人:独立行政法人物質・材料研究機構
  • 酸窒化物蛍光体および半導体発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-045009   出願人:シャープ株式会社, 独立行政法人物質・材料研究機構
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