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J-GLOBAL ID:201002293181793481   整理番号:10A0365401

キノア及びヒユの機能的及び生物活性特性

Functional and Bioactive Properties of Quinoa and Amaranth
著者 (2件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 163-168  発行年: 2010年03月 
JST資料番号: L2827A  ISSN: 1344-6606  CODEN: FSTRFS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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キノアとヒユは疑似穀物で将来の増産が予測される。これらの酸化防止活性など健康効果を調べ,米,小麦,ソバ,大麦,キビなどと比較した。ラジカル捕捉活性は没食子酸当量(GAEmg/g)でキノアは42.3,ヒユで22.6で,穀物より高かった。しかし,リノール酸への抗酸化能は強くなかった。キノアはアンギオテンシンI変換酵素(ACE)阻害活性が大きく,ソバと同等であった。しかしヒユのACE阻害活性はキノアより低く,米と麦より高かった。キノアとヒユは小麦蛋白質抗体とは反応しなかった。
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分類 (3件):
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野菜とその加工品  ,  穀類とその製品一般  ,  食品の化学・栄養価 
引用文献 (23件):
タイトルに関連する用語 (3件):
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