特許
J-GLOBAL ID:201003001968538520
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-285457
公開番号(公開出願番号):特開2010-057976
出願日: 2009年12月16日
公開日(公表日): 2010年03月18日
要約:
【課題】少ない表示スペースで、特別図柄表示装置1個の機械に慣れ親しんだユーザにも違和感の少ない保留個数表示を行うことが可能な弾球遊技機を提供する。【解決手段】第1,第2特別図柄表示手段23a,23bと、第1,第2特別保留個数を表示する第1,第2特別保留個数表示手段26a,26bとを備え、第1,第2特別図柄表示手段23a,23bの何れかの変動中には他方の変動を開始しないように構成され、第1,第2特別保留個数が共に1以上の場合には、第2特別図柄表示手段23bの図柄変動を優先すると共に、第2特別保留個数表示手段26bは、第1特別保留個数表示手段26aによる第1特別保留個数のシンボルXの前側に重ねて第2特別保留個数のシンボルYを表示するように構成したものである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1,第2変動開始条件が成立することに基づいて取得される第1,第2検出情報を所定の上限個数を限度として順次記憶する第1,第2検出情報記憶領域(53a)(53b)と、該第1,第2検出情報記憶領域(53a)(53b)に記憶された前記第1,第2検出情報に基づいて第1,第2特別図柄を変動表示する第1,第2特別図柄表示手段(23a)(23b)と、該第1,第2特別図柄表示手段(23a)(23b)の変動後の停止図柄が予め定められた大当たり態様となることに基づいて特別利益状態を発生させる特別利益状態発生手段(55)と、前記第1,第2検出情報記憶領域に記憶された前記第1,第2検出情報の個数としての第1,第2特別保留個数を表示する第1,第2特別保留個数表示手段(26a)(26b)とを備え、前記第1,第2特別図柄表示手段(23a)(23b)の何れか一方の図柄変動中には他方の図柄変動を開始しないように構成され、前記第1,第2特別保留個数が共に1以上である場合には、前記第1特別図柄表示手段(23a)の図柄変動よりも前記第2特別図柄表示手段(23b)の図柄変動を優先して行うように構成された弾球遊技機において、前記第2特別保留個数表示手段(26b)による前記第2特別保留個数の表示を、前記第1特別保留個数表示手段(26a)による前記第1特別保留個数の表示に優先させて行うように構成されていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C088AA42
, 2C088BA09
, 2C088BC22
, 2C088EA10
, 2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (11件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-178610
出願人:株式会社竹屋
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-251170
出願人:サミー株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-082394
出願人:株式会社高尾
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-137750
出願人:マルホン工業株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-133518
出願人:株式会社竹屋
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-170528
出願人:株式会社竹屋
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-134333
出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-109606
出願人:株式会社三洋物産
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-044460
出願人:株式会社藤商事
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-190180
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-214797
出願人:株式会社三共
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