特許
J-GLOBAL ID:201003008271137718

情報処理装置及び方法、プログラム、並びに情報処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲本 義雄 ,  西川 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-060625
公開番号(公開出願番号):特開2010-217956
出願日: 2009年03月13日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
【課題】事故の発生を未然に防止できるようにする。【解決手段】運転者情報検知部31Aは、自車両を運転する運転者の外見に関する運転者情報を検知し、走行情報検知部31Bは、自車両の走行状態に関する走行情報を検知し、周辺情報検知部31Cは、自車両の周辺の物標に関する周辺情報を検知する。通知選定部33(警告選定部37)は、検知された運転者情報、走行情報、及び周辺情報を判定条件として、通知先(警告先)と通知方法(警告方法)とを選定し、伝達部35は、選定された通知先(警告先)に対し、選定された通知方法(警告方法)によって自車両の危険性を伝達することで、危険運転が行われている場合には運転者又は周囲に注意を喚起させて、事故の発生を未然に防止することができる。本発明は、車両に搭載される車載装置に適用できる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両に搭載される情報処理装置において、 自車両を運転する運転者の外見に関する運転者情報を検知する運転者情報検知手段と、 前記自車両の走行状態に関する走行情報を検知する走行情報検知手段と、 前記自車両の周辺の物標に関する周辺情報を検知する周辺情報検知手段と、 検知された前記運転者情報、前記走行情報、及び前記周辺情報を判定条件として、前記自車両の危険性を伝達する伝達先と伝達方法とを選定する選定手段と、 選定された前記伝達先に対し、選定された前記伝達方法によって前記自車両の危険性を伝達する伝達手段と を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (5件):
G08G 1/16 ,  G08G 1/09 ,  G08B 21/06 ,  B60R 21/00 ,  B60R 11/04
FI (7件):
G08G1/16 C ,  G08G1/09 H ,  G08G1/16 F ,  G08B21/06 ,  B60R21/00 628B ,  B60R21/00 630G ,  B60R11/04
Fターム (20件):
3D020BA20 ,  3D020BB01 ,  3D020BC02 ,  3D020BD05 ,  3D020BE03 ,  5C086AA23 ,  5C086BA22 ,  5C086CA28 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08 ,  5H180LL09 ,  5H180LL20 ,  5H181AA01 ,  5H181CC04 ,  5H181LL07 ,  5H181LL08 ,  5H181LL09 ,  5H181LL20
引用特許:
審査官引用 (12件)
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