特許
J-GLOBAL ID:201003013249976831

電磁弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 千明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-327447
公開番号(公開出願番号):特開2010-151165
出願日: 2008年12月24日
公開日(公表日): 2010年07月08日
要約:
【課題】コスト高を招くことなく、コンタミの侵入を防止することができる電磁弁を提供する。【解決手段】ノズル31の鍔部32の鍔部端面33に、一端が鍔部32の外周面61に開口するとともに他端がノズル31の中央穴41の内周面62に開口する連通溝63を鍔部32の周方向に延設し、鍔部端面33を電磁部端面に面接した状態で中央穴41を外部に連通する呼吸路67を形成可能に構成する。連通溝63を外側直線部71と円弧部72と内側直線部73で構成し、円弧部72に第一浅溝部82と第二深溝部83と第三浅溝部84と第三深溝部91と第三浅溝部92を順に形成する。これにより、連通溝63に、各深溝部81,83,91,101で構成された段部を間隔をおいて複数設ける。【選択図】図2
請求項(抜粋):
磁気回路を構成する電磁部の端面に、ノズルの基端に形成された鍔部の端面が密接される電磁弁において、 前記鍔部の端面に、一端が前記鍔部の外周面に開口し他端が前記ノズルの中央穴に連通した連通溝を当該鍔部の周方向に延設して前記中央穴を外部に連通する呼吸路を形成するとともに、前記連通溝に深さの異なる段部を設定したことを特徴とする電磁弁。
IPC (3件):
F16K 31/06 ,  F16K 11/07 ,  F16H 61/00
FI (4件):
F16K31/06 305K ,  F16K31/06 385A ,  F16K11/07 J ,  F16H61/00
Fターム (30件):
3H067AA17 ,  3H067CC54 ,  3H067DD05 ,  3H067DD12 ,  3H067DD32 ,  3H067EA14 ,  3H067EC07 ,  3H067FF17 ,  3H067GG15 ,  3H067GG22 ,  3H106DA04 ,  3H106DA23 ,  3H106DB02 ,  3H106DB12 ,  3H106DB23 ,  3H106DB32 ,  3H106DC09 ,  3H106DC18 ,  3H106DD05 ,  3H106EE35 ,  3H106EE42 ,  3H106GB01 ,  3H106GC23 ,  3H106KK03 ,  3H106KK17 ,  3J552PA54 ,  3J552PA58 ,  3J552PB06 ,  3J552QA02B ,  3J552QA42B
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 電磁弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-310149   出願人:豊田工機株式会社
  • 電磁弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-069285   出願人:豊田工機株式会社
  • 電磁バルブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-373239   出願人:株式会社ジェイテクト
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審査官引用 (1件)
  • 電磁弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-310149   出願人:豊田工機株式会社

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