特許
J-GLOBAL ID:201003014238771886

センサ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-024664
公開番号(公開出願番号):特開2010-181260
出願日: 2009年02月05日
公開日(公表日): 2010年08月19日
要約:
【課題】本発明は、センサ装置の信頼性を向上させることを目的とする。【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、駆動信号を出力する駆動回路部11Aと、駆動回路部11Aからの駆動信号が入力される検知素子12Aと、検知素子12Aから応答信号を取り出し出力する検出回路部13Aと、応答信号からセンス信号を取り出し第1の出力端子15Aからセンス信号を出力する処理回路部14Aと、駆動回路部11A、検知素子12A、検出回路部13A、及び処理回路部14Aの内少なくともいずれか1つを被故障診断部とし、被故障診断部が正常か異常かを判断するとともに異常と判断した場合には故障検知信号を第2の出力端子16Aから出力する故障診断回路16とを備え、故障診断回路16が被故障診断部が異常であると判断した場合には、第1の出力端子15Aから制御対象非感知レベル値の信号を出力する構成としたものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
駆動信号を出力する駆動回路部と、 前記駆動回路部からの駆動信号が入力される検知素子と、 前記検知素子から応答信号を取り出し出力する検出回路部と、 前記応答信号からセンス信号を取り出し 第1の出力端子から前記センス信号を出力する処理回路部と、 前記駆動回路部、前記検知素子、前記検出回路部、及び前記処理回路部の内少なくともいずれか1つを被故障診断部とし、 前記被故障診断部が正常か異常かを判断するとともに 異常と判断した場合には故障検知信号を第2の出力端子から出力する故障診断回路とを備え、 前記故障診断回路が前記被故障診断部が異常であると判断した場合には、 前記故障診断回路が異常電圧値出力命令信号を出力することにより、 前記第1の出力端子が通常の出力電圧範囲外の信号を出力する センサ装置。
IPC (1件):
G01D 5/12
FI (1件):
G01D5/12 K
Fターム (2件):
2F077AA02 ,  2F077WW08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 角速度センサ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-091286   出願人:株式会社デンソー
審査官引用 (8件)
  • 伝送器システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-197126   出願人:株式会社東芝
  • エンコーダ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-387505   出願人:ナイルス株式会社
  • 角速度センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-131351   出願人:松下電器産業株式会社
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