特許
J-GLOBAL ID:201003017885609259

応答数算出装置、応答数算出方法および応答数算出プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 西 和哉 ,  志賀 正武 ,  大浪 一徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-198509
公開番号(公開出願番号):特開2010-041104
出願日: 2008年07月31日
公開日(公表日): 2010年02月18日
要約:
【課題】コールセンターへの応答の需要をより正確に予測し、目標応答率に応じた最適な応答数を算出する応答数算出装置を提供する。【解決手段】予め記憶される複数の着信情報のうち、一定期間内に前記着信が応答されたことが示される着信情報の数と、前記一定期間内に応答されていない着信の着信元の数との和を案件数として算出し、案件数と、目標応答率と、リダイヤル率とに基づいて、コールセンターへの着信数に対する応答数の比率が目標応答率を超える応答数を算出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
着信を受けるコールセンターの前記着信の発信者を識別する着信識別情報と、前記着信の着信時刻と、前記着信が応答されたか否かを示す情報とが対応付けられた複数の着信情報が予め記憶される着信情報記憶部と、 一定期間内の複数の前記着信情報のうち、前記着信が応答されたことが示される前記着信情報の応答数と、前記一定期間内に応答されていない前記着信の前記着信識別情報の数との和を、案件数として算出する案件数算出部と、 前記着信に対する応答数の比率である着信応答率の目標となる目標応答率と、前記コールセンターへの特定の前記着信元からの着信が応答されなかった場合に当該コールセンターが当該特定の着信元から再着信を受ける確率を示すリダイヤル率とが記憶されるパラメータ記憶部と、 前記案件数と、前記目標応答率と、前記リダイヤル率とに基づいて、前記コールセンターへの着信数に対する応答数の比率が前記目標応答率を超える前記応答数を算出する応答数算出部と、 を備えることを特徴とする応答数算出装置。
IPC (3件):
H04M 3/523 ,  H04M 3/493 ,  H04M 3/42
FI (3件):
H04M3/523 ,  H04M3/493 ,  H04M3/42 A
Fターム (11件):
5K201AA01 ,  5K201BA13 ,  5K201BC06 ,  5K201CB16 ,  5K201CC01 ,  5K201DC01 ,  5K201DC04 ,  5K201EC05 ,  5K201ED10 ,  5K201FA01 ,  5K201FB10
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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