特許
J-GLOBAL ID:201003020968858154
プラント運転状態監視方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
森 隆一郎
, 志賀 正武
, 高橋 詔男
, 山崎 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-022866
公開番号(公開出願番号):特開2010-181188
出願日: 2009年02月03日
公開日(公表日): 2010年08月19日
要約:
【課題】マハラノビス距離を求めるための演算を簡単に行うことができ、プラントが正常に運転されているか否かの判定を速やかに行うことができるプラント運転状態監視方法の提供を提供する。【解決手段】本発明のプラント運転状態監視方法では、プラントの多くの監視項目の状態量をより少数かつ複数の監視項目の状態量からなるデータ群に分類するする過程(A)と、 各データ群の状態量からマハラノビス距離を演算する過程 (B)と、各データ群で演算されたマハラノビス距離の最大値を選択する過程(C)と、選択された最大値を予め設定した閾値と比較する過程(D)と、前記比較結果によりプラントの異常の有無を判定する過程(E)と、を有することを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
プラントの多くの監視項目の状態量をより少数かつ複数の監視項目の状態量からなるデータ群に分類するする過程と、
各データ群の状態量からマハラノビス距離を演算する過程と、
各データ群で演算されたマハラノビス距離の最大値を選択する過程と、
選択された最大値を予め設定した閾値と比較する過程と、
前記比較結果によりプラントの異常の有無を判定する過程と、を有することを特徴とするプラント運転状態監視方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2G024AD02
, 2G024AD22
, 2G024AD33
, 2G024BA27
, 2G024CA08
, 2G024CA13
, 2G024CA17
, 2G024CA27
, 2G024FA06
引用特許:
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