特許
J-GLOBAL ID:201003022493219880

入力装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-056811
公開番号(公開出願番号):特開2010-211509
出願日: 2009年03月10日
公開日(公表日): 2010年09月24日
要約:
【課題】視覚に障害を持つユーザーにとっても、ストレスなくボタン操作が行うことができる入力装置を提供する。【解決手段】複数のボタンを表示し、ユーザーが触れた位置の情報を取得するタッチパネルと、複数のボタンそれぞれのタッチパネル上での表示位置の情報と、複数のボタンそれぞれに対する特定の周囲領域のタッチパネル上での位置の情報とが記述されたテーブルと、タッチパネルにより取得されたユーザーが触れた位置の情報とテーブルに基づき、ユーザーが触れた位置が、ボタンの表示位置か、ボタンの特定の周囲領域の位置か、ボタンの位置でもボタンの特定の周囲領域の位置でもない位置かを判定する判定手段と、タッチパネルを振動させる振動手段と、を有し、振動手段は、判定手段により、ユーザーの触れた位置が、ボタンの特定の周囲領域の位置であると判定されたときに、タッチパネルを振動させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数のボタンを表示し、ユーザーが触れた位置の情報を取得するタッチパネルと、 前記複数のボタンそれぞれの前記タッチパネル上での表示位置の情報と、前記複数のボタンそれぞれに対する特定の周囲領域のタッチパネル上での位置の情報とが記述されたテーブルと、 前記タッチパネルにより取得された前記ユーザーが触れた位置の情報と前記テーブルに基づき、前記ユーザーが触れた位置が、前記ボタンの表示位置か、前記ボタンの前記特定の周囲領域の位置か、前記ボタンの位置でも前記ボタンの前記特定の周囲領域の位置でもない位置かを判定する判定手段と、 前記タッチパネルを振動させる振動手段と、を有し、 前記振動手段は、前記判定手段により、前記ユーザーの触れた位置が、前記ボタンの前記特定の周囲領域の位置であると判定されたときに、前記タッチパネルを振動させることを特徴とする入力装置。
IPC (5件):
G06F 3/041 ,  G06F 3/048 ,  B41J 29/00 ,  H04N 1/00 ,  G03G 21/00
FI (6件):
G06F3/041 330P ,  G06F3/048 620 ,  G06F3/041 380D ,  B41J29/00 T ,  H04N1/00 C ,  G03G21/00 376
Fターム (40件):
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061BB10 ,  2C061CQ04 ,  2C061CQ15 ,  2C061CQ24 ,  2C061CQ32 ,  2C061HK19 ,  2H270KA53 ,  2H270PA59 ,  2H270PA61 ,  2H270PA62 ,  2H270QA06 ,  2H270QA13 ,  2H270QA30 ,  2H270QA33 ,  2H270QA40 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  5B068AA05 ,  5B068AA12 ,  5B068BE06 ,  5B068CD01 ,  5B087AA09 ,  5B087AE01 ,  5B087DE02 ,  5B087DE03 ,  5C062AA05 ,  5C062AB20 ,  5C062AC58 ,  5C062AF14 ,  5E501AA06 ,  5E501AA07 ,  5E501AA15 ,  5E501BA11 ,  5E501CB05 ,  5E501EB05 ,  5E501FB43
引用特許:
審査官引用 (10件)
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