特許
J-GLOBAL ID:201003036183703413
X線診断装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (21件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-173455
公開番号(公開出願番号):特開2010-167254
出願日: 2009年07月24日
公開日(公表日): 2010年08月05日
要約:
【課題】2回以上の造影回転撮影を行う際に被検体の造影負担を低減すること。【解決手段】X線診断装置は、略C形アーム60と、略C形アームを回転自在に支持する支持機構22と、略C形アームの回転を駆動する回転駆動部23と、略C形アームに搭載されるX線管12と、X線管からX線を発生させるために高電圧を発生する高電圧発生部26と、X線管に対向する向きで略C形アームに搭載されるX線検出器10と、略C形アームを回転させながらX線管からX線を連続的又は断続的に発生させ、X線検出器でX線検出を繰り返す回転撮影動作を単一の造影剤注入の後に複数回繰り返させるために支持機構、高電圧発生部及びX線検出器の動作を制御するものであって、複数回の回転撮影動作各々を単一の造影剤注入の時刻を起点とした時間により時間制御管理をする回転撮影制御部20とを具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
略C形アームと、
前記略C形アームを回転自在に支持する支持機構と、
前記略C形アームの回転を駆動する回転駆動部と、
前記略C形アームに搭載されるX線管と、
前記X線管からX線を発生させるために高電圧を発生する高電圧発生部と、
前記X線管に対向する向きで前記略C形アームに搭載されるX線検出器と、
前記略C形アームを回転させながら前記X線管からX線を連続的又は断続的に発生させ、前記X線検出器でX線検出を繰り返す回転撮影動作を単一の造影剤注入の後に複数回繰り返させるために前記支持機構、前記高電圧発生部及び前記X線検出器の動作を制御するものであって、前記複数回の回転撮影動作各々を前記単一の造影剤注入の時刻を起点とした時間により時間制御管理をする回転撮影制御部とを具備することを特徴とするX線診断装置。
IPC (1件):
FI (4件):
A61B6/00 331E
, A61B6/00 300D
, A61B6/00 300X
, A61B6/00 350S
Fターム (23件):
4C093AA08
, 4C093AA22
, 4C093AA24
, 4C093CA32
, 4C093CA33
, 4C093DA02
, 4C093EA14
, 4C093EC16
, 4C093EC28
, 4C093FA15
, 4C093FA16
, 4C093FA19
, 4C093FA22
, 4C093FA43
, 4C093FA52
, 4C093FA54
, 4C093FA55
, 4C093FC24
, 4C093FD01
, 4C093FF09
, 4C093FF34
, 4C093FF42
, 4C093FF43
引用特許:
出願人引用 (8件)
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X線CT装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-210065
出願人:株式会社日立メディコ
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X線CT装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-178465
出願人:株式会社東芝
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X線コンピュータ断層撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-290190
出願人:株式会社東芝
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審査官引用 (8件)
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