特許
J-GLOBAL ID:201003038709645718
内燃機関の可変動弁制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-184696
公開番号(公開出願番号):特開2010-024877
出願日: 2008年07月16日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】機関バルブの開特性を連続的に可変とする可変動弁機構を備えた内燃機関において、過渡的に制御量が制限値を越えてしまうことを回避する。【解決手段】吸気バルブのバルブ作動角の中心位相を連続的に可変とする中心位相可変機構と、吸気バルブのバルブ作動角を連続的に可変とする作動角可変機構とを備えた機関において、前記各可変機構の操作量と伝達関数とに基づき、吸気バルブの開時期IVOの変化を予測する。前記予測した開時期IVOが進角限界を超えている場合には、各可変機構のうち応答時定数が小さい側の制御目標の変化を小さく制限する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
機関バルブの開特性を連続的に可変とする可変動弁機構を備えた内燃機関の可変動弁制御装置であって、
前記可変動弁機構の操作量に基づいて前記可変動弁機構の制御量の変化を予測する予測手段と、
前記予測された制御量が制限値を越える場合に、前記可変動弁機構の動作を、前記制御量が前記制限値を超えないように制限する動作制限手段と、
を含んで構成されたことを特徴とする内燃機関の可変動弁制御装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (34件):
3G092AA01
, 3G092AA05
, 3G092AA11
, 3G092DA01
, 3G092DA02
, 3G092DA05
, 3G092DA09
, 3G092DG02
, 3G092DG03
, 3G092DG05
, 3G092DG08
, 3G092DG09
, 3G092EA09
, 3G092EA12
, 3G092EA13
, 3G092EA14
, 3G092EA17
, 3G092EA22
, 3G092EC01
, 3G092EC06
, 3G092EC08
, 3G092EC09
, 3G092FA08
, 3G092FA09
, 3G092GA11
, 3G092HA01Z
, 3G092HA05Z
, 3G092HA06Z
, 3G092HA11Z
, 3G092HA13X
, 3G092HA13Z
, 3G092HB01Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE08Z
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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