特許
J-GLOBAL ID:201003040624518363
合流退出判定装置及び合流退出判定プログラム
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (3件):
北村 修一郎
, 東 邦彦
, 三宅 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-037763
公開番号(公開出願番号):特開2010-190832
出願日: 2009年02月20日
公開日(公表日): 2010年09月02日
要約:
【課題】GPS信号が受信できない状況にある場合であっても合流又は退出の判定を適切に行なうことができる区間を拡大し、利便性を向上させる。【解決手段】GPS信号に基づく第一自車位置情報P1と走行軌跡に基づく第二自車位置情報P2とに基づいて自車位置を特定する自車位置特定手段12と、自車位置特定手段12により特定された自車位置に基づいて、二本の道路の接続地点における合流又は退出を判定する合流退出判定手段17と、自車両がGPS信号を受信可能な感応区間を走行中には合流退出判定手段17に判定処理を実行させるとともに、不感応区間を走行中には合流退出判定手段17に判定処理を禁止させる判定制御手段20と、自車両が不感応区間を走行中であっても、第二自車位置情報P2に関する条件を含む所定の許可条件を満たす場合には、合流退出判定手段17に判定処理を実行させる特別制御手段24と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のGPS衛星からのGPS信号に基づく第一自車位置情報と、自車両の移動距離と方位とから取得される走行軌跡に基づく第二自車位置情報と、に基づいて自車位置を特定する自車位置特定手段と、
前記自車位置特定手段により特定された自車位置に基づいて、二本の道路の接続地点における合流又は退出を判定する合流退出判定手段と、
自車両が前記GPS信号を受信可能な感応区間を走行中には前記合流退出判定手段に判定処理を実行させるとともに、前記GPS信号を受信不可能な不感応区間を走行中には前記合流退出判定手段に判定処理を禁止させる判定制御手段と、
自車両が前記不感応区間を走行中であっても、前記第二自車位置情報に関する条件を含む所定の許可条件を満たす場合には、前記合流退出判定手段に判定処理を実行させる特別制御手段と、
を備えた合流退出判定装置。
IPC (3件):
G01C 21/00
, G09B 29/10
, G09B 29/00
FI (3件):
G01C21/00 E
, G09B29/10 A
, G09B29/00 A
Fターム (36件):
2C032HB02
, 2C032HB22
, 2C032HC08
, 2C032HC14
, 2C032HC15
, 2C032HD03
, 2C032HD16
, 2C032HD30
, 2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB19
, 2F129BB21
, 2F129BB22
, 2F129BB26
, 2F129BB33
, 2F129BB49
, 2F129BB57
, 2F129BB63
, 2F129BB66
, 2F129CC15
, 2F129CC16
, 2F129DD21
, 2F129EE02
, 2F129EE25
, 2F129EE43
, 2F129EE52
, 2F129EE73
, 2F129EE94
, 2F129GG06
, 2F129GG17
, 2F129HH02
, 2F129HH03
, 2F129HH12
, 2F129HH18
, 2F129HH19
, 2F129HH20
引用特許:
出願人引用 (9件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示
前のページに戻る