特許
J-GLOBAL ID:201003041413068074
微粒蛍光体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
熊倉 禎男
, 小川 信夫
, 箱田 篤
, 浅井 賢治
, 平山 孝二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-264331
公開番号(公開出願番号):特開2010-090346
出願日: 2008年10月10日
公開日(公表日): 2010年04月22日
要約:
【課題】初期の紫外線照射による発光輝度の低下が少ない、ナノサイズのY(V,P)O4:A(Aは、イットリウム以外の希土類金属を示す。)で表される微粒蛍光体を効率よく製造する方法を提供する。【解決手段】工程として、(1)水中に、イットリウム化合物、イットリウム以外の希土類金属の化合物及び錯形成化合物を含有する組成物(I)を調製する工程、(2)水中に、バナジウム化合物及びリン化合物を含有する組成物(II)を調製する工程、及び(3)前記組成物(I)と組成物(II)とを混合して、反応させる工程を有する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
紫外線励起により蛍光発光する、式、Y(V,P)O4:A(Aは、イットリウム以外の希土類金属を示す。)で表される微粒蛍光体の製造方法であって、
(1) 水中に、イットリウム化合物、イットリウム以外の希土類金属の化合物及び錯形成化合物を含有する組成物(I)を調製する工程、
(2) 水中に、バナジウム化合物及びリン化合物を含有する組成物(II)を調製する工程、及び
(3) 前記組成物(I)と組成物(II)とを混合して、反応させる工程、
を有することを特徴とする微粒蛍光体の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (26件):
4H001CA02
, 4H001CA04
, 4H001XA08
, 4H001XA15
, 4H001XA23
, 4H001XA39
, 4H001YA21
, 4H001YA57
, 4H001YA58
, 4H001YA59
, 4H001YA60
, 4H001YA61
, 4H001YA62
, 4H001YA63
, 4H001YA64
, 4H001YA65
, 4H001YA66
, 4H001YA67
, 4H001YA68
, 4H001YA69
, 4H001YA70
, 4H001YA71
, 4H001YB31
, 4H001YB41
, 4H001YB51
, 4H001YB61
引用特許:
出願人引用 (3件)
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希土類燐酸塩蛍光体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-352355
出願人:化成オプトニクス株式会社, 三菱化学株式会社
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微粒蛍光体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-027906
出願人:学校法人慶應義塾, シンロイヒ株式会社
-
微粒蛍光体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-024356
出願人:学校法人慶應義塾, シンロイヒ株式会社
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (4件)
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Angew. Chem. Int. Ed, 20071204, Vol.47, p.906-909
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J. Nonopart. Res., 20071207, 2008, Vol.10, p.1149-1154
-
Material Letters, 2006, 60(2006), p.1341-1343
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