特許
J-GLOBAL ID:201003067678292145

ヒータユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-308745
公開番号(公開出願番号):特開2010-132080
出願日: 2008年12月03日
公開日(公表日): 2010年06月17日
要約:
【課題】ヒータユニットにおいて左側PTCヒータ素子と右側PTCヒータ素子とを独立して制御することを可能にしつつ、搭載性の悪化を抑制する。【解決手段】 ヒータユニットの電極端子80a、64a、65a、66a、67a、81aが空調ケース11の左側側壁11b側に配置されている。このため、バッテリBa側からと空調ケース11の左側側壁11b側にワーヤーハーネス41を配設するだけで、電極端子80a、64a、65a、66a、67a、81aとバッテリBaとの間を接続できる。したがって、ヒータユニット28の搭載性の悪化を抑制できる。電子制御装置200は、リレースイッチ110、111、112、113を制御して、バッテリBaとヒータプレート70、71、72、73との間をヒータプレート毎に接続、或いは開放する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
空気が流れるケース(11)と、 前記ケース内において前記空気の流れ方向に交差する方向に並べられ、電源(Ba)から出力される電圧が与えられて発熱して前記空気を加熱する第1、第2の電気ヒータ(70〜73)と、 前記第1の電気ヒータに電圧を与えるための第1、第2電極端子(80a、...81a)と、 前記第1の電気ヒータに対して独立して、前記第2の電気ヒータに電圧を与えるための第3、第4電極端子(80a、...81a)と、を備え、 前記第1、第2電極端子および前記第3、第4電極端子は、前記第1、第2の電気ヒータが並ぶ方向における一方側に配置されていることを特徴とするヒータユニット。
IPC (1件):
B60H 1/03
FI (1件):
B60H1/03 C
Fターム (3件):
3L211BA54 ,  3L211DA50 ,  3L211DA96
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電気ヒータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-123413   出願人:株式会社デンソー
審査官引用 (7件)
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