特許
J-GLOBAL ID:201003074974813823

燃料電池車両の下部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-175262
公開番号(公開出願番号):特開2010-012963
出願日: 2008年07月04日
公開日(公表日): 2010年01月21日
要約:
【課題】この発明は、車両前部に衝撃力が作用した場合に、燃料電池及び燃料電池用の補機部品を保護し、補機部品のメンテナンス性を向上させることを目的とする。【解決手段】この発明は、車両前部のモータルームに車両前後方向に延びる左右一対のサイドフレームを配設し、サイドフレームの間に燃料電池とモータとを車両前後方向に並べた状態で配役し、サイドフレームの間を連絡する前部クロスメンバを燃料電池の下部前方に配設し、サイドフレームの間を連絡する後部クロスメンバをモータの下部後方に配設し、燃料電池用の補機部品を燃料電池に取り付けた燃料電池車両の下部構造において、燃料電池用の補機部品を燃料電池の車両左右方向両端部でサイドフレームより低い位置に配設し、前部クロスメンバと後部クロスメンバとの間を連絡する左右一対のサイドメンバを補機部品の下方に配設し、サイドメンバを車両下方に湾曲する形状に形成したことを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両前部のモータルームに車両前後方向に延びる左右一対のサイドフレームを配設し、前記サイドフレームの間に燃料電池と前輪を駆動するモータとを車両前後方向に並べた状態で配役し、前記サイドフレームの間を連絡する前部クロスメンバを前記燃料電池の下部前方に配設し、前記サイドフレームの間を連絡する後部クロスメンバを前記モータの下部後方に配設し、前記燃料電池用の補機部品を燃料電池に取り付けた燃料電池車両の下部構造において、前記燃料電池用の補機部品を燃料電池の車両左右方向両端部で前記サイドフレームより低い位置に配設し、前記前部クロスメンバと後部クロスメンバとの間を連絡する左右一対のサイドメンバを前記補機部品の下方に配設し、前記サイドメンバを車両下方に湾曲する形状に形成したことを特徴とする燃料電池車両の下部構造。
IPC (3件):
B60K 1/04 ,  B62D 25/20 ,  B60K 8/00
FI (3件):
B60K1/04 Z ,  B62D25/20 C ,  B60K8/00
Fターム (34件):
3D203AA01 ,  3D203AA34 ,  3D203BA17 ,  3D203BB16 ,  3D203BB17 ,  3D203BB35 ,  3D203BC03 ,  3D203CA23 ,  3D203CA29 ,  3D203CA37 ,  3D203CA42 ,  3D203CA45 ,  3D203CB09 ,  3D203CB19 ,  3D203CB22 ,  3D203CB34 ,  3D203DA05 ,  3D203DA22 ,  3D203DA38 ,  3D203DB07 ,  3D203DB09 ,  3D203DB10 ,  3D203DB11 ,  3D235AA02 ,  3D235BB06 ,  3D235CC15 ,  3D235CC22 ,  3D235CC28 ,  3D235DD33 ,  3D235EE67 ,  3D235FF03 ,  3D235FF06 ,  3D235FF07 ,  3D235HH22
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (11件)
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