特許
J-GLOBAL ID:201003079016493122
画像表示装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
亀谷 美明
, 金本 哲男
, 萩原 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-226759
公開番号(公開出願番号):特開2010-060873
出願日: 2008年09月04日
公開日(公表日): 2010年03月18日
要約:
【課題】本発明は、例えば有機EL素子によるアクティブマトリックス型の画像表示装置において、絶縁基板上における配線パターンを従来に比して効率良く配置する。【解決手段】本発明は、表示部22の最外周に設けられるダミー領域を、走査線結合領域又はピッチ変換領域とする。又は奇数ラインの画素回路と続く偶数ラインの画素回路とで電源用の走査線を共通化する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
絶縁基板上に画素回路をマトリックス状に配置して表示部が形成され、
前記絶縁基板上に形成された配線パターンにより、前記絶縁基板に実装された信号線用及び走査線用の集積回路が前記表示部の信号線及び走査線に接続され、
前記走査線用の集積回路は、
前記表示部を複数ライン毎にグループ化したユニット毎に、前記走査線の駆動信号を前記配線パターンに出力し、
ピッチ変換領域において、前記集積回路の端子のピッチから対応する前記ユニットのピッチに、前記配線パターンのピッチが変換された後、
走査線結合領域において、前記ピッチ変換領域による1つの前記配線パターンが、対応する前記ユニットの複数の走査線に接続され、
前記表示部は、
最外周に、ダミーの画素回路を配置したダミー領域が設けられ、
前記走査線結合領域の全部又は一部が、前記ダミー領域に設けられた
画像表示装置。
IPC (4件):
G09F 9/30
, H01L 27/32
, G09G 3/20
, H01L 51/50
FI (9件):
G09F9/30 338
, G09F9/30 365Z
, G09G3/20 680G
, G09G3/20 624B
, G09G3/20 623D
, G09G3/20 623C
, G09G3/20 612A
, G09G3/20 622C
, H05B33/14 A
Fターム (31件):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107CC29
, 3K107CC43
, 3K107CC45
, 3K107EE03
, 3K107HH04
, 3K107HH05
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD23
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF11
, 5C080HH09
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
, 5C094AA15
, 5C094AA31
, 5C094AA42
, 5C094BA03
, 5C094BA27
, 5C094CA19
, 5C094DA20
, 5C094DB10
, 5C094EA10
, 5C094FB12
, 5C094GA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (9件)
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