特許
J-GLOBAL ID:201003085176959403

覚醒度判定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲田 弘明 ,  渡部 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-237763
公開番号(公開出願番号):特開2010-072800
出願日: 2008年09月17日
公開日(公表日): 2010年04月02日
要約:
【課題】走行環境が遷移した場合であっても適切に覚醒度判定を行う覚醒度判定装置を提供する。【解決手段】ドライバの覚醒度を判定する覚醒度判定装置を、ドライバの操舵操作量または操舵力を検出する操舵操作検出手段240と、ドライバの操舵操作量または操舵力が所定値以下である状態の経過時間に応じてカウンタ値を加算するカウンタ手段と、カウンタ値が判定値以上となったときに覚醒度低下を判定する覚醒度低下判定手段250と、自車両の走行環境を認識する走行環境認識手段230と、走行環境に応じて複数の判定値を切り換える判定値切換手段と、判定値切換手段が前記判定値の切換を行うときに、切換前の判定値及びカウンタ値と、切換後の判定値とに基づいて切換後のカウンタ値を設定するカウンタ値設定手段とを備える構成とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両を運転するドライバの覚醒度を判定する覚醒度判定装置であって、 ドライバの操舵操作量または操舵力を検出する操舵操作検出手段と、 前記ドライバの操舵操作量または操舵力が所定値以下である状態の経過時間に応じてカウンタ値を加算するカウンタ手段と、 前記カウンタ値が判定値以上となったときに覚醒度低下を判定する覚醒度低下判定手段と、 自車両の走行環境を認識する走行環境認識手段と、 前記走行環境に応じて複数の前記判定値を切り換える判定値切換手段と、 前記判定値切換手段が前記判定値の切換を行うときに、切換前の判定値及びカウンタ値と、切換後の判定値とに基づいて切換後のカウンタ値を設定するカウンタ値設定手段と を備えることを特徴とする覚醒度判定装置。
IPC (2件):
G08G 1/16 ,  A61B 5/18
FI (2件):
G08G1/16 F ,  A61B5/18
Fターム (13件):
4C038PP01 ,  4C038PP05 ,  4C038PQ04 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08 ,  5H180LL20 ,  5H181AA01 ,  5H181CC04 ,  5H181LL07 ,  5H181LL08 ,  5H181LL20
引用特許:
出願人引用 (10件)
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