特許
J-GLOBAL ID:201003095389454025
光電変換素子モジュールの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
青木 博昭
, 森村 靖男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-040688
公開番号(公開出願番号):特開2010-198834
出願日: 2009年02月24日
公開日(公表日): 2010年09月09日
要約:
【課題】 チタンを用いる電極を有する光電変換素子同士が互いに接続される光電変換素子モジュールを容易に製造することができる光電変換素子モジュールの製造方法が提供する。【解決手段】 光電変換素子モジュール200の製造方法は、チタン或いはチタンを含む合金からなる金属板4を有する第1電極10と、第1電極10と対向する第2電極20とを備える光電変換素子100を複数準備する光電変換素子準備工程と、少なくとも1つの光電変換素子100の第1電極10と、他の少なくとも1つの光電変換素子100の第2電極20とを高融点はんだ9により接続する接続工程と、を備え、接続工程において、高融点はんだ9は、加熱溶融される共に超音波が印加されて第1電極10の金属板4と接続されることを特徴とする【選択図】 図1
請求項(抜粋):
チタン或いはチタンを含む合金からなる金属板を有する第1電極と、前記第1電極と対向する第2電極とを備える光電変換素子を複数準備する光電変換素子準備工程と、
少なくとも1つの光電変換素子の第1電極と、他の少なくとも1つの光電変換素子の第2電極とを高融点はんだにより接続する接続工程と、
を備え、
前記接続工程において、前記高融点はんだは、加熱溶融されると共に超音波が印加されて前記第1電極の金属板と接続される
ことを特徴とする光電変換素子モジュールの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H01M14/00 P
, H01L31/04 Z
Fターム (32件):
5F051AA14
, 5F051BA11
, 5F051CB13
, 5F051EA02
, 5F051FA02
, 5F051FA03
, 5F051FA04
, 5F051FA06
, 5F051FA13
, 5F051FA15
, 5F051GA03
, 5F151AA14
, 5F151BA11
, 5F151CB13
, 5F151EA02
, 5F151FA02
, 5F151FA03
, 5F151FA04
, 5F151FA06
, 5F151FA13
, 5F151FA15
, 5F151GA03
, 5H032AA06
, 5H032AS01
, 5H032BB04
, 5H032BB10
, 5H032CC09
, 5H032CC17
, 5H032EE01
, 5H032EE08
, 5H032EE16
, 5H032HH05
引用特許:
引用文献:
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