研究者
J-GLOBAL ID：201101016099754443   更新日: 2024年02月01日

瀧本 真徳

タキモト マサノリ | TAKIMOTO Masanori
所属機関・部署：
国立研究開発法人法人理化学研究所 侯有機金属化学研究室

国立研究開発法人法人理化学研究所 侯有機金属化学研究室 について


職名： 専任研究員
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 理研  環境資源科学センター   専任研究員
ホームページURL (1件)： http://www.riken.jp/lab-www/organometallic/index.html
研究分野 (2件)： その他 ,  薬系化学、創薬科学
研究キーワード (33件)： metathesis ,  ene-yne metathesis ,  ruthenium catalyst ,  benzodiazepine ,  ruthenium carbene complex ,  L-methionine ,  anthramycin ,  有機アルミニウム ,  1,3-ジエン ,  複素環 ,  エンジイン ,  トランスメタル化 ,  ルテニウム ,  カルボメタル化 ,  希土類 ,  複素環合成 ,  アルケン ,  触媒反応 ,  炭素ガス固定 ,  不飽和炭化水素 ,  不斉合成 ,  炭酸ガス固定 ,  触媒 ,  エニン ,  カルボキシル化 ,  ジエン ,  アルデヒド ,  アレン ,  二酸化炭素 ,  環化反応 ,  ニッケル ,  アルキン ,  有機亜鉛
競争的資金等の研究課題 (9件)：
  • 2020 - 2023 C-H結合活性化を利用した有機金属活性種発生法の開発と有機合成への利用
  • 2017 - 2020 後周期典型金属元素活性種を活用した含窒素有機化合物合成法の開発
  • 2014 - 2017 遷移金属触媒を用いるアルキル化-カルボキシル化反応の開発
  • 2008 - 2009 希土類錯体の特異な反応性を利用したアルケンの選択的カルボメタル化反応の開発
  • 2005 - 2006 Ru触媒を用いるエン-ジイン化合物のエナンチオ場選択的不斉環化反応の開発
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論文 (42件)：
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MISC (17件)：
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講演・口頭発表等 (70件)：
  • 二酸化炭素によるアリルアリールエーテルの銅触媒アリルC-Hカルボキシル化を用いたα-アリールオキシブテン酸の位置-および立体選択性合成
    (第63回有機金属化学討論会 2016)
  • 銅触媒によるジアルキル亜鉛試薬と二酸化炭素を用いたイナミドおよびアレナミドのアルキル化-カルボキシル化反応
    (銅触媒によるジアルキル亜鉛試薬と二酸化炭素を用いたイナミドおよびアレナミドのアルキル化-カルボキシル化反応)
  • 銅触媒によるアリールアリルエーテルの形式的C-Hカルボキシル化反応を用いた高位置選択的な(2-アリールオキシ)-2-及び3-ブテン酸の合成
    (日本化学会春季年会講演予稿集(CD-ROM) 2016)
  • NHC-銅錯体を触媒とするジアルキル亜鉛試薬および二酸化炭素によるアレンアミドの位置-および立体選択的アルキルカルボキシル化
    (第62回有機金属化学討論会 2015)
  • 脱プロトン化を経由する銅触媒による選択的アリル位C-H結合のカルボキシル化反応
    (日本化学会講演予稿集 2015)
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学位 (1件)：
  • 博士(薬学) (北海道大学)
経歴 (4件)：
  • 2008 - 現在 独立行政法人理化学研究所 侯有機金属化学研究室 専任研究員
  • 2005/10 - 2008/03 独立行政法人理化学研究所 侯有機金属化学研究室 研究員
  • 1999/04 - 2005/10 北海道大学 大学院・薬学研究科 助手
  • 1998/04 - 1999/03 トロント大学 化学科 博士研究員
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