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J-GLOBAL ID：201102228176657767   整理番号：11A1130644

世界のアスパラガス生産の現状と展望〔1〕1.世界および日本のアスパラガス生産の動向

著者 (12件)： 元木悟 (長野県野菜花き試) ,  前田智雄 (弘前大 農学生命科学) ,  井上勝広 (長崎県 島原振興局) ,  山口貴之 (岩手県農業研究セ) ,  渡辺慎一 (農研機構 九州沖縄農業研究セ) ,  松永邦則 (パイオニアエコサイエンス) ,  尾崎行生 (九大 大学院農学研究院) ,  浦上敦子 (農研機構 野菜茶研) ,  甲村浩之 (広島県広島大) ,  佐藤達雄 (茨城大 農) ,  荒木肇 (北大 北方生物圏フィールド科セ) ,  北澤裕明 (農研機構 食品総合研)
資料名： 農業および園芸  (Agriculture and Horticulture)
巻： 86  号： 7  ページ： 775-783  発行年： 2011年07月01日 
JST資料番号： G0801A  ISSN： 0369-5247  CODEN： NOOEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： アスパラガスは冷涼で比較的乾燥した地域が栽培適地とされるが高温多湿でも適応できることから寒冷地域から亜熱帯地域まで栽培されている。本稿では,世界と日本におけるアスパラガス栽培の動向,及びホワイトとグリーンに対する嗜好性の違いや日本における輸出入状況を概説した。

シソーラス用語： *アスパラガス ,  加工 ,  生産量 ,  消費 ,  輸入 ,  輸出 ,  野菜 ,  亜熱帯 ,  寒冷地 ,  温帯 ,  砂漠 ,  収穫 ,  嗜好性 ,  缶詰 ,  *経済統計
準シソーラス用語： Asparagus officinalis ,  グリーンアスパラガス ,  ホワイトアスパラガス ,  亜熱帯地域 ,  温暖地域 ,  寒冷地域 ,  寒冷地帯 ,  国内消費 ,  砂漠地域 ,  栽培面積 ,  生産面積 ,  利用形態

分類 (2件)： 野菜  (FC03043X) ,  農業経済,農業経営  (FB01020L)

引用文献 (15件)：

• Behr, H. C. 2005. International asparagus production and markets. XIth International Asparagus Symposium Program and Abstracts. 53.
• Benson, B. L. 2009. 2009 Update of the world's asparagus production areas, spear utilization and production periods. www.calif-asparagus-seed.com/img/2009_world_asparagus_production.pdf.
• Chen, G. 2009. Evaluation of some critical points of the asparagus food chain in Argentina. XIIth International Asparagus Symposium Abstracts. 21.
• Gal' Lino, J.J. 2009. Canned asparagus world industry. Past, present and future. Presentation on XIIth International Asparagus Symposium. (Unpublished data)
• 皆川裕一 1993.アスパラガスの品種に関する諸問題(3),農及園 68:1011-1015,養賢堂.

タイトルに関連する用語 (6件)： 世界 ,  アスパラガス ,  現状 ,  展望 ,  日本 ,  動向