特許
J-GLOBAL ID:201103012252743962
排気ガス浄化システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西 博幸
, 石井 暁夫
, 渡辺 隆一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-126774
公開番号(公開出願番号):特開2011-252435
出願日: 2010年06月02日
公開日(公表日): 2011年12月15日
要約:
【課題】排気ガス浄化装置50の再生に際して、燃費向上とエンジンオイル希釈の回避とを両立させる。【解決手段】本願発明の排気ガス浄化システムは、コモンレール式エンジン70の排気経路77に配置された排気ガス浄化装置50を備え、前記排気ガス浄化装置50内に堆積した粒子状物質を燃焼除去する複数の再生モードを実行可能に構成される。前記複数の再生モードの1つとして、前記エンジン70の累積駆動時間Teが予め設定された設定時間T0以上になると、前記排気ガス浄化装置50の詰り状態に拘らず、ポスト噴射Eにて燃料を前記排気ガス浄化装置50内に供給する初期化再生(強制再生)モードを有する。【選択図】図17
請求項(抜粋):
コモンレール式エンジンの排気経路に配置された排気ガス浄化装置を備えており、前記排気ガス浄化装置内に堆積した粒子状物質を燃焼除去する複数の再生モードを実行可能に構成されている排気ガス浄化システムであって、
前記複数の再生モードの1つとして、前記エンジンの累積駆動時間が予め設定された設定時間以上になると、前記排気ガス浄化装置の詰り状態に拘らず、ポスト噴射にて燃料を前記排気ガス浄化装置内に供給する初期化再生モードを有している、
排気ガス浄化システム。
IPC (7件):
F01N 3/029
, F01N 3/025
, F01N 3/023
, F01N 3/24
, F01N 3/18
, F02D 41/38
, B01D 53/94
FI (7件):
F01N3/02 321B
, F01N3/02 321D
, F01N3/24 E
, F01N3/24 R
, F01N3/18 C
, F02D41/38 B
, B01D53/36 103B
Fターム (50件):
3G090AA01
, 3G090BA01
, 3G090CA01
, 3G090CA03
, 3G090DA04
, 3G090DA12
, 3G090DA14
, 3G090DA18
, 3G090DB10
, 3G090EA02
, 3G090EA07
, 3G091AA05
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB13
, 3G091BA07
, 3G091BA13
, 3G091CB02
, 3G091CB03
, 3G091CB07
, 3G091EA01
, 3G091EA07
, 3G091EA14
, 3G091EA16
, 3G091EA17
, 3G091EA30
, 3G091EA32
, 3G091HA15
, 3G091HA36
, 3G091HA38
, 3G301HA02
, 3G301JA02
, 3G301JA33
, 3G301JB10
, 3G301LB11
, 3G301MA23
, 3G301NE23
, 3G301PA10Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PB01Z
, 3G301PB08Z
, 3G301PD11Z
, 3G301PD14Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE08Z
, 4D048AA06
, 4D048AB01
, 4D048AB06
, 4D048CD05
, 4D048CD08
引用特許:
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