特許
J-GLOBAL ID:201103016386800771
燃焼器ライナー螺旋状冷却装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
荒川 聡志
, 小倉 博
, 黒川 俊久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-062486
公開番号(公開出願番号):特開2011-220328
出願日: 2011年03月22日
公開日(公表日): 2011年11月04日
要約:
【課題】冷却装置を備えた燃焼器ライナーを提供する。【解決手段】燃焼器ライナー(34)は上流部分(51)及び下流端部分(52)を含むことができる。前記上流部分(51)は、半径(R1)、及び大体長手方向の軸線(58)に沿った長さ(L1)を持つことができる。前記下流端部分(52)は、半径(R2)、及び大体長手方向の軸線(58)に沿った長さ(L2)を持つことができる。前記下流端部分(52)は複数のチャンネル(56)を画成することができる。前記複数のチャンネル(56)の各々は前記下流端部分(52)の前記長さ(98)に沿って螺旋状に延在することができる。前記複数のチャンネル(56)の各々は、その中に空気流(84)を流れさせて、前記下流端部分(52)を冷却するように構成することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
半径(R1)、及び大体長手方向の軸線(58)に沿った長さ(L1)を持つ上流部分(51)と、
半径(R2)、及び大体長手方向の軸線(58)に沿った長さ(L2)を持つ下流端部分(52)であって、各々が当該下流端部分(52)の長さに沿って螺旋状に延在する複数のチャンネル(56)を画成する下流端部分(52)と、を有し、
前記複数のチャンネル(56)の各々が、その中に空気流(84)を流れさせて、前記下流端部分(52)を冷却するように構成されていること、
を特徴とする燃焼器ライナー(34)。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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