特許
J-GLOBAL ID:201103021493221443
インクジェット記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
正林 真之
, 林 一好
, 乾 利之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-172895
公開番号(公開出願番号):特開2011-025496
出願日: 2009年07月24日
公開日(公表日): 2011年02月10日
要約:
【課題】複数の記録ヘッドに対応して設けられる複数の第1インク受け部材と、インクを廃インク容器に流通させる連通部材とを備え、連通部材を削減できるインクジェット記録装置を提供する。【解決手段】複数の記録ヘッド22と、記録ヘッド22の下方に配置可能とされ、インクを受け止める第1底面511とインクを排出させる第1排出孔514とを有する複数のキャップ51と、複数のキャップ51の下方に配置され、複数の第1排出孔514から排出されたインクを併せて受け止める第2底面521と第1排出孔514から排出されたインクを併せて排出させる第2排出孔524とを有するキャップケース52と、インクを収容するインク収容室531を有する廃インク容器530と、キャップケース52の第2排出孔524と廃インク容器530のインク収容室531とを連通させる連通部材54と、を備える。【選択図】図9A
請求項(抜粋):
インク噴射用ノズルが形成されたノズル面を有する複数の記録ヘッドと、
複数の前記記録ヘッドそれぞれに対応して該記録ヘッドの下方に配置可能とされ、前記インク噴射用ノズルから排出されたインクを受け止める第1受け部と、前記インク噴射用ノズルから排出されたインクを排出させる第1排出孔と、を有する複数の第1インク受け部材と、
複数の前記第1インク受け部材に対応して該第1インク受け部材の下方に配置され、複数の前記第1排出孔それぞれから排出されたインクを併せて受け止める第2受け部と、前記第1排出孔それぞれから排出されたインクを併せて排出させる第2排出孔と、を有する第2インク受け部材と、
インクを収容するインク収容室を有する廃インク容器と、
前記第2インク受け部材の前記第2排出孔と前記廃インク容器の前記インク収容室とを連通させる連通部材と、を備える
インクジェット記録装置。
IPC (2件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2C056EA24
, 2C056EA27
, 2C056FA13
, 2C056JA04
, 2C056JA13
, 2C056JC13
, 2C056JC23
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-070133
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
インクジェットプリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-024269
出願人:カシオ計算機株式会社
-
インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-338332
出願人:ブラザー工業株式会社
-
廃インクタンク
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-217053
出願人:キヤノンファインテック株式会社
-
メンテナンス機構を搭載する画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-071253
出願人:オリンパス株式会社
-
液滴吐出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-015380
出願人:富士ゼロックス株式会社
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審査官引用 (6件)
-
記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-070133
出願人:富士ゼロックス株式会社
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インクジェットプリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-024269
出願人:カシオ計算機株式会社
-
インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-338332
出願人:ブラザー工業株式会社
-
廃インクタンク
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-217053
出願人:キヤノンファインテック株式会社
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メンテナンス機構を搭載する画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-071253
出願人:オリンパス株式会社
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液滴吐出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-015380
出願人:富士ゼロックス株式会社
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