特許
J-GLOBAL ID:201103025039727702
面発光レーザ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長尾 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-189712
公開番号(公開出願番号):特開2011-044447
出願日: 2009年08月19日
公開日(公表日): 2011年03月03日
要約:
【課題】発振波長に対して吸収層として機能する基板を用いた場合であっても、基板側で光量をモニタリングすることのできる面発光レーザを提供する。【解決手段】基板上に、活性層を含む複数の半導体層が積層され、前記基板に対して垂直方向に出力光を出射させる面発光レーザであって、 前記基板と、活性層を含む複数の半導体層で構成されたレーザ光の発振部との間に、波長変換層を有し、 前記波長変換層は、前記レーザ光の発振部から出射されたレーザ光の第1の波長を、前記基板を透過する第2の波長に変換することを可能に構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板上に、活性層を含む複数の半導体層が積層され、前記基板に対して垂直方向に出力光を出射させる面発光レーザであって、
前記基板と、活性層を含む複数の半導体層で構成されたレーザ光の発振部との間に、波長変換層を有し、
前記波長変換層は、前記レーザ光の発振部から出射されたレーザ光の第1の波長を、前記基板を透過する第2の波長に変換することが可能に構成されていることを特徴とする面発光レーザ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
5F173AC03
, 5F173AC13
, 5F173AC35
, 5F173AC42
, 5F173AC70
, 5F173AD20
, 5F173AG01
, 5F173AG17
, 5F173AG20
, 5F173AH02
, 5F173AH03
, 5F173AH08
, 5F173AH22
, 5F173AP05
, 5F173AP09
, 5F173AP32
, 5F173AR99
引用特許:
出願人引用 (9件)
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特開平4-237181
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双方向光通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-066272
出願人:ソニー株式会社
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波長変換素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-307345
出願人:株式会社リコー
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