特許
J-GLOBAL ID：201103026555379342

生物学的物質を連続的に熱分解する装置および方法

発明者：
セレン・ヨハネス・ヘイスゴーズ

セレン・ヨハネス・ヘイスゴーズ について


出願人/特許権者：
ヴェオリア・ウォーター・ソリューション・アンド・テクノロジーズ・サポート

ヴェオリア・ウォーター・ソリューション・アンド・テクノロジーズ・サポート について


代理人 (3件)： 鮫島 睦 ,  田村 恭生 ,  玄番 佐奈恵
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-502371
公開番号（公開出願番号）：特表2011-516246
出願日： 2009年03月31日
公開日（公表日）： 2011年05月26日
要約：
汚泥を管状反応器に供給し、続いて反応器内の温度および圧力を上昇させることにより、連続的な熱加水分解を実施する方法。汚泥は、汚泥を熱交換器またはより小さいユニットで冷却するかわりに、汚泥内に水を導入することにより冷却される。
請求項（抜粋）：
有機物質を含む汚泥の連続的な熱加水分解を、管型反応器において、連続的に: -有機物質を反応器の供給ゾーンに供給して、有機物質を沸騰させることなく、圧力を上昇させ、温度を100°Cよりも高くすること; -水蒸気供給ゾーンにおいて、反応器内に水蒸気を供給し、温度を100°Cを超える温度に上昇させること; -反応器内の圧力を、所定の時間の間、維持すること; -冷却ゾーンにおいて反応器内に水を供給し、温度を100°C未満の温度に低下させること;および -有機物質を出口ゾーンに放出すること により実施する方法。
IPC (1件)：
C02F 11/08
FI (1件)：
C02F11/08
Fターム (22件)：
4D059AA03 ,  4D059AA07 ,  4D059AA08 ,  4D059BA11 ,  4D059BA21 ,  4D059BC03 ,  4D059BF02 ,  4D059BJ01 ,  4D059BK12 ,  4D059BK30 ,  4D059CA01 ,  4D059CA07 ,  4D059CB11 ,  4D059CB14 ,  4D059CB30 ,  4D059DA01 ,  4D059DA43 ,  4D059DA44 ,  4D059DB08 ,  4D059DB40 ,  4D059EB01 ,  4D059EB20
引用特許：
出願人引用 (18件)
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審査官引用 (4件)
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