特許
J-GLOBAL ID:201103039862514650

半導体記憶装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  緒方 雅昭
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-140458
公開番号(公開出願番号):特開2000-331475
特許番号:特許第4308972号
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2000年11月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ワード線の選択動作及び読み出し信号の増幅動作をそれぞれ独立に行いうる複数のバンクと、 アドレス信号の所定ビットをデコードして、対応するバンク選択信号を選択的に有効レベルとするバンク選択回路と、 上記複数のバンクに共通に設けられ、上記ワード線の選択動作及び読み出し信号の増幅動作に必要な制御信号を選択的に生成するロウ制御回路と、 上記バンクに対応して設けられ、上記バンク選択信号及び制御信号に従って選択的にセット状態又はリセット状態とされるフリップフロップをそれぞれ含む複数のバンク制御回路とを具備し、 上記制御信号は、 バンクアクティブコマンドの入力を受けて所定のタイミングで選択的に有効レベルとされるバンク活性化制御信号と、 該バンク活性化制御信号に所定時間遅れて有効レベルとされる第1のセンスアンプ駆動制御信号と、 該第1のセンスアンプ駆動制御信号に所定時間遅れて有効レベルとされる第2のセンスアンプ駆動制御信号と、 バンクプリチャージコマンドの入力を受けて所定のタイミングで選択的に有効レベルとされるバンクプリチャージ制御信号とを含むものであって、 上記フリップフロップは、 上記バンク活性化制御信号が有効レベルとされかつ対応する上記バンク選択信号が有効レベルとされることで選択的にセット状態とされ、上記バンクプリチャージ制御信号が有効レベルとされかつ対応する上記バンク選択信号が有効レベルとされることで選択的にリセット状態とされる第1のフリップフロップと、 該第1のフリップフロップがセット状態にありかつ上記第1のセンスアンプ駆動制御信号が有効レベルとされることで選択的にセット状態とされ、該第1のフリップフロップがリセット状態にあり上記バンクプリチャージ制御信号が有効レベルとされかつ対応する上記バンク選択信号が有効レベルとされることで選択的にリセット状態とされる第2のフリップフロップと、 該第2のフリップフロップがセット状態にありかつ上記第2のセンスアンプ駆動制御信号が有効レベルとされることで選択的にセット状態とされ、該第1のフリップフロップがリセット状態にあり上記バンクプリチャージ制御信号が有効レベルとされかつ対応する上記バンク選択信号が有効レベルとされることで選択的にリセット状態とされる第3のフリップフロップとを含むものであることを特徴とする半導体記憶装置。
IPC (2件):
G11C 11/401 ( 200 6.01) ,  G11C 11/407 ( 200 6.01)
FI (2件):
G11C 11/34 362 H ,  G11C 11/34 362 S
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)

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