特許
J-GLOBAL ID:201103044630350493

光通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  黒木 義樹 ,  近藤 伊知良 ,  柴田 昌聰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-183666
公開番号(公開出願番号):特開2011-039109
出願日: 2009年08月06日
公開日(公表日): 2011年02月24日
要約:
【課題】分布ラマン増幅用の励起光パワー増大を抑制しつつOSNRを改善することができる光通信システムを提供する。【解決手段】光通信システム1では、光ファイバ10が送信局(または中継局)20と受信局(または中継局)30との間の伝送区間に布設されていて、この光ファイバ10により送信局20から受信局30へ光信号を伝送する。通信システム1では、受信局30に設けられた励起光源31から出力されたラマン増幅用の励起光が光カプラ32を経て光ファイバ10に供給されて、光ファイバ10において光信号を分布ラマン増幅する。波長1550nmにおける光ファイバ10の伝送損失および実効断面積は所定の関係を満たす。【選択図】図1
請求項(抜粋):
伝送区間に布設された光ファイバにより光信号を伝送するとともに、前記光ファイバにおいて前記光信号を分布ラマン増幅する光通信システムであって、 波長1550nmにおける前記光ファイバの伝送損失α(dB/km)および実効断面積Aeff(μm2)が以下の関係:
IPC (5件):
G02F 1/35 ,  H04B 10/12 ,  H04B 10/13 ,  H04B 10/135 ,  H04B 10/14
FI (2件):
G02F1/35 501 ,  H04B9/00 Q
Fターム (13件):
2K002AA02 ,  2K002AB30 ,  2K002BA01 ,  2K002CA15 ,  2K002DA10 ,  2K002HA23 ,  5K102AA01 ,  5K102AA53 ,  5K102AK05 ,  5K102KA12 ,  5K102KA42 ,  5K102PA01 ,  5K102PH14
引用特許:
審査官引用 (9件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 物理学辞典, 20050930, p.905

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