特許
J-GLOBAL ID:201103045757129130
バイオナノファイバーの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人三枝国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-211320
公開番号(公開出願番号):特開2011-056456
出願日: 2009年09月14日
公開日(公表日): 2011年03月24日
要約:
【課題】バイオマスを有効活用するうえで、セルロースやキチン・キトサンを均一に微細化したナノファイバーの効率的な製造方法、および、加水分解酵素を用いてナノファイバーを効率的に分解・糖化する方法を提供する。【解決手段】バイオマス(セルロースおよびキチン・キトサン)をウォータージェットの技術を応用して、レイノズル数を限定したキャビテーション効果および硬質体への衝突効果が最適化されたシングル噴射チャンバーと高濃度・高粘度処理に対応した回路が備わる微細化装置を組み合わせることで噴射時の剪断効果を高め、均一幅で微細化された高結晶性バイオナノファイバーを連続して大量に製造する。 【選択図】図3
請求項(抜粋):
バイオマスの分散流体を100〜245MPaで高圧噴射して衝突用硬質体に衝突させることを特徴とする、バイオナノファイバーの製造方法。
IPC (4件):
B02C 19/06
, C08B 37/08
, C08B 15/08
, C13K 1/02
FI (4件):
B02C19/06 A
, C08B37/08 A
, C08B15/08
, C13K1/02
Fターム (15件):
4C090AA04
, 4C090BA24
, 4C090BA46
, 4C090BB02
, 4C090BB36
, 4C090BB52
, 4C090BB53
, 4C090BC30
, 4C090CA01
, 4C090DA23
, 4C090DA26
, 4D067CA01
, 4D067CA07
, 4D067GA11
, 4D067GA13
引用特許:
引用文献:
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