特許
J-GLOBAL ID:200903018461635611
混合プラスチックの微粉およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
落合 憲一郎
, 森 和弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-232032
公開番号(公開出願番号):特開2007-090335
出願日: 2006年08月29日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】塩素含有樹脂を含有する混合プラスチックの微粉の製造方法、および塩素含有量の低い混合プラスチックの微粉を提供すること。特に、塩素含有樹脂を分離することなく廃プラスチックの微粉を製造する方法、および塩素含有量の低い廃プラスチックの微粉を提供すること。また、廃プラスチックの微粉を用いた、高炉の操業方法および廃プラスチックの処理方法を提供すること。【解決手段】1種または2種以上の塩素を含有するプラスチックおよび1種または2種以上の塩素を含有しないプラスチックからなる群より選ばれる少なくとも1種のプラスチックの増減により塩素濃度が2〜20mass%の混合プラスチックを調製する工程、該混合プラスチックを溶融下に攪拌し、脱塩素する工程、該脱塩素された攪拌物を冷却して固化する工程、および該固化物を粉砕する工程、を有する混合プラスチックの微粉の製造方法を用いる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
1種または2種以上の塩素を含有するプラスチックおよび1種または2種以上の塩素を含有しないプラスチックからなる群より選ばれる少なくとも1種のプラスチックの増減により塩素濃度が2〜20mass%の混合プラスチックを調製する工程、
該混合プラスチックを溶融下に攪拌し、脱塩素する工程、
該脱塩素された攪拌物を冷却して固化する工程、および
該固化物を粉砕する工程、
を有する混合プラスチックの微粉の製造方法。
IPC (6件):
B02C 19/18
, B29B 17/04
, C08J 11/12
, C10L 5/48
, C21B 5/00
, B29B 9/00
FI (6件):
B02C19/18 A
, B29B17/04
, C08J11/12
, C10L5/48
, C21B5/00 301
, B29B9/00
Fターム (63件):
4D067CG04
, 4D067EE35
, 4D067GA16
, 4D067GB03
, 4F201AA04
, 4F201AA11
, 4F201AA15
, 4F201AA50
, 4F201BA02
, 4F201BC01
, 4F201BC02
, 4F201BC25
, 4F201BC37
, 4F201BK13
, 4F201BK15
, 4F201BK36
, 4F201BL05
, 4F201BN23
, 4F201BN39
, 4F401AA09
, 4F401AA10
, 4F401AA11
, 4F401AA13
, 4F401AA19
, 4F401AA22
, 4F401AA26
, 4F401BA11
, 4F401BB09
, 4F401CA14
, 4F401CA17
, 4F401CA18
, 4F401CA23
, 4F401CA25
, 4F401CA27
, 4F401CA28
, 4F401CA29
, 4F401CA60
, 4F401CA61
, 4F401CA64
, 4F401CA70
, 4F401CA78
, 4F401CA89
, 4F401CA91
, 4F401CB01
, 4F401CB11
, 4F401CB18
, 4F401CB33
, 4F401DA03
, 4F401DA09
, 4F401DA11
, 4F401EA74
, 4F401FA08Z
, 4H015AA02
, 4H015AA17
, 4H015AB01
, 4H015BB02
, 4H015BB03
, 4H015BB10
, 4H015CB01
, 4K012BA04
, 4K012BA06
, 4K012BE01
, 4K012BE09
引用特許: