特許
J-GLOBAL ID:201103048543889071

マイクロ分析チップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大前 要 ,  板東 義文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-133129
公開番号(公開出願番号):特開2011-174949
出願日: 2011年06月15日
公開日(公表日): 2011年09月08日
要約:
【課題】粘度や界面張力の異なる複数の液の順次送液の制御が可能で、血液中の特定タンパク質の測定が安定かつ簡易にできるマイクロ分析チップを提供する。【解決手段】検出部及び/又は反応部を備えるメイン流路と、前記検出部及び反応部の何れよりも上流側から前記メイン流路に液を導入する第1の導入流路及び第2の導入流路と、 前記第1の導入流路及び第2の導入流路のそれぞれ設けられた、液の流れを開閉する第1のバルブ及び第2のバルブと、前記メイン流路の上流側に接続された空気孔と、前記空気孔への液の流入を防止する流入防止部と、前記メイン流路の下流側に接続された排出部と、を備え、毛細管力を駆動力として送液を行うマイクロ分析チップ。【選択図】図1
請求項(抜粋):
検出部及び/又は反応部を備えるメイン流路と、 前記検出部及び反応部の何れよりも上流側から前記メイン流路に液を導入する第1の導入流路及び第2の導入流路と、 前記第1の導入流路及び第2の導入流路のそれぞれ設けられた、液の流れを開閉する第1のバルブ及び第2のバルブと、 前記メイン流路の上流側に接続された空気孔と、 前記空気孔への液の流入を防止する流入防止部と、 前記メイン流路の下流側に接続された排出部と、を備え、 毛細管力を駆動力として送液を行うマイクロ分析チップ。
IPC (2件):
G01N 35/08 ,  G01N 37/00
FI (2件):
G01N35/08 A ,  G01N37/00 101
Fターム (3件):
2G058CC05 ,  2G058DA07 ,  2G058EA14
引用特許:
出願人引用 (12件)
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