特許
J-GLOBAL ID:201103059230343150

自動車鋳造フレーム構成部分

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  森 徹 ,  岩本 行夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-563514
特許番号:特許第4203227号
出願日: 1999年08月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 自動車フレームであって、 前フレーム部分(2)、後フレーム部分(4)、および前記の前フレーム部分(2)を前記の後フレーム部分(4)と連結する中間フレーム部分(6)を含み、 前記の前フレーム部分(2)は、互いに離間した1対の前ストラット・タワー(10,12)を有し、 前記の後フレーム部分(4)は、互いに離間した1対の後ストラット・タワー(50,52)を有し、 前記の前ストラット・タワー(10,12)の各々と、前記の後ストラット・タワー(50,52)の各々とは、単体鋳造物であって、且つ車両サスペンション手段に連結されており、 前記の前ストラット・タワー(10,12)の各々は、前記の前ストラット・タワー(10,12)の上方部分に接触する上方の前部の長手方向ビーム(20,32)、および前記の前ストラット・タワー(10,12)の下方部分に接触する下方の前部の長手方向ビーム(16)によって前記中間フレーム部分(6)に連結されており、 前記の後ストラット・タワー(50,52)の各々は、前記の後ストラット・タワー(50,52)の上方部分に接触する上方の後部の長手方向ビーム(70,64)、および前記の後ストラット・タワー(50,52)の下方部分に接触する下方の後部の長手方向ビーム(72,66)によって前記中間フレーム部分(6)に連結されており、前記の前ストラット・タワー(10,12)及び前記の後ストラット・タワー(50,52)は実質的に剛性の自動車フレームを提供していることを特徴とする自動車フレーム。
IPC (3件):
B62D 21/02 ( 200 6.01) ,  B62D 25/08 ( 200 6.01) ,  B62D 25/20 ( 200 6.01)
FI (4件):
B62D 21/02 Z ,  B62D 25/08 C ,  B62D 25/08 K ,  B62D 25/20 C
引用特許:
審査官引用 (11件)
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