特許
J-GLOBAL ID:201103062746602064

作業機の排気ガス浄化システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 西 博幸 ,  石井 暁夫 ,  渡辺 隆一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-105088
公開番号(公開出願番号):特開2011-231736
出願日: 2010年04月30日
公開日(公表日): 2011年11月17日
要約:
【課題】作業機220の排気ガス浄化システムにおいて、絞り装置81,82による排気ガス浄化装置50再生に時間を要する点に起因した作業時間のロスを抑制する。【解決手段】本願発明に係る作業機220の排気ガス浄化システムは、作業機220に搭載されるコモンレール120式エンジン70と、エンジン70の排気系77に配置された排気ガス浄化装置50と、吸気絞り装置81及び排気絞り装置82のうち少なくとも一方とを備える。排気ガス浄化装置50の詰り状態が規定水準以上になった場合に補助再生モードを実行するか又は前記強制再生モードを実行するかを選択するモード選択入力手段45を備える。【選択図】図7
請求項(抜粋):
作業機に搭載されるコモンレール式エンジンと、前記エンジンの排気系に配置された排気ガス浄化装置と、前記エンジンの吸排気系に配置された吸気絞り装置及び排気絞り装置のうち少なくとも一方とを備えており、 前記少なくとも一方の絞り装置を作動させることによって前記エンジンからの排気ガス温度を上昇させる補助再生モードと、ポスト噴射にて燃料を前記排気ガス浄化装置内に供給する強制再生モードとを実行可能に構成されており、 前記排気ガス浄化装置の詰り状態が規定水準以上になった場合に前記補助再生モードを実行するか又は前記強制再生モードを実行するかを選択するモード選択入力手段を備えている、 作業機の排気ガス浄化システム。
IPC (2件):
F01N 3/02 ,  F02D 45/00
FI (5件):
F01N3/02 321Z ,  F01N3/02 321D ,  F01N3/02 ,  F02D45/00 314Z ,  F01N3/02 301B
Fターム (19件):
3G090AA02 ,  3G090BA01 ,  3G090CA03 ,  3G090CB23 ,  3G090DA12 ,  3G090DA18 ,  3G090DA20 ,  3G090EA07 ,  3G384AA03 ,  3G384BA34 ,  3G384BA47 ,  3G384DA14 ,  3G384EB08 ,  3G384ED11 ,  3G384FA04Z ,  3G384FA06Z ,  3G384FA45B ,  3G384FA45Z ,  3G384FA56Z
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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