特許
J-GLOBAL ID:201103062987594720

生産支援システムとその制御方法並びにその方法を記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 机 昌彦 (外2名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-102706
公開番号(公開出願番号):特開2000-293205
特許番号:特許第3478990号
出願日: 1999年04月09日
公開日(公表日): 2000年10月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 製品を連続して生産するための複数の生産工程が設けられ、前記各生産工程での作業報告データをそれぞれの生産工程に設けられた端末から入力し、ホストコンピュータが必要な処理結果を前記各端末に出力することで、前記各生産工程を管理する生産支援システムの制御方法において、第1の生産工程の第1の作業報告データを、前記第1の生産工程の端末に入力する第1のステップと、前記ホストコンピュータが、前記第1の作業報告データに基づき、第1の結果データを求める第2のステップと、前記ホストコンピュータが、前記第1の結果データを前記第1の生産工程の端末に出力する第3のステップと、前記ホストコンピュータが、前記第1の結果データに基づき、前記第1の生産工程の次ぎの後工程であって製品の品質や性能特性を作り込む第2の生産工程について、作業前の製造装置のコンディションを加味したり、完成した製品の性能特性の結果をリアルタイムにフィードバックする特殊条件を求め、この特殊条件を所定の記憶装置に記憶せしめる第4のステップと、前記第2の生産工程の第2の作業報告データを、前記第2の生産工程の端末に入力する第5のステップと、前記ホストコンピュータが、前記第2の作業報告データに基づき、第2の結果データを求める第6のステップと、前記ホストコンピュータが、前記記憶装置内に記憶させた特殊条件と前記第2の結果データとを、前記第2の生産工程の端末に送信する第7のステップとからなり、前記第2の生産工程の特殊条件を前記第1の生産工程において求めることを特徴とする生産支援システムの制御方法。
IPC (4件):
G05B 15/02 ,  B23Q 41/08 ,  G05B 19/418 ,  G06F 17/60 108
FI (4件):
G05B 15/02 Z ,  B23Q 41/08 B ,  G05B 19/418 Z ,  G06F 17/60 108
引用特許:
審査官引用 (8件)
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