特許
J-GLOBAL ID:201103076989599640
自動車用電気式ブレーキ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小野 新次郎
, 社本 一夫
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-157959
公開番号(公開出願番号):特開2000-025591
特許番号:特許第4416207号
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年01月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ドライバにより操作可能な少なくとも1つのブレーキ操作要素から操作信号を受け取り、かつ該操作信号に基づいて車輪ブレーキの制御のための設定値を決定する第1のユニット(10)と、
自動車の車輪ブレーキに付属されかつ前記設定値を車輪ブレーキのための制御信号に変換する第2のユニット(12,14,16,18)と、
個々の車輪の設定値を決定する処理ユニット(22)と、
これらのユニットを結合する少なくとも2つの通信装置(K1,K2)と、
を備え、前記第2のユニットの少なくとも1つ(12,18)が前車輪ブレーキに付属され、前記第2のユニットの少なくとも1つ(14,16)が後車輪ブレーキに付属され、前記前車輪ブレーキに付属の少なくとも1つの前記第2のユニット(12,18)が前記2つの通信装置(K1,K2)を介して冗長に前記第1のユニット(10)および前記処理ユニット(22)と結合されている自動車用電気式ブレーキ装置において、
発進前のテスト過程のみならず走行の間にも、前記第2のユニット(12,14,16,18)および前記処理ユニット(22)のエラーが検出されること、
前記エラーが評価されて、検出されたエラーの危険ポテンシャルに依存して、前記ブレーキ装置の種々の構成要素における対応のリセット動作が導かれること、
安全性において重大なエラーの場合に、前記ブレーキ装置の初期化が遮断され、駐車ブレーキの開放が阻止されること、
走行中の安全性において重大なエラーの場合に、駆動トルクを低減するための機関制御が行われること、
を特徴とする自動車用電気式ブレーキ装置。
IPC (3件):
B60T 8/17 ( 200 6.01)
, B60T 8/92 ( 200 6.01)
, B60T 17/22 ( 200 6.01)
FI (3件):
B60T 8/17 B
, B60T 8/92
, B60T 17/22 C
引用特許:
出願人引用 (4件)
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車両用の電子式ブレーキ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-178169
出願人:ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング
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車両ブレーキ装置の制御方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-337182
出願人:ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング
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電子式ブレーキ装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-514148
出願人:ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング
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電気機械式ブレーキ装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-521995
出願人:コンティネンタル・テーベス・アクチエンゲゼルシヤフト・ウント・コンパニー・オッフェネ・ハンデルスゲゼルシヤフト
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審査官引用 (7件)
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車両用の電子式ブレーキ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-178169
出願人:ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング
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車両ブレーキ装置の制御方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-337182
出願人:ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング
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電子式ブレーキ装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-514148
出願人:ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング
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電気機械式ブレーキ装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-521995
出願人:コンティネンタル・テーベス・アクチエンゲゼルシヤフト・ウント・コンパニー・オッフェネ・ハンデルスゲゼルシヤフト
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アンチロック・ブレーキ・システム
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-505662
出願人:ルーカス・インダストリーズ・パブリック・リミテッド・カンパニー
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アンチロックブレーキ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-103017
出願人:住友電気工業株式会社
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アンチスキッド装置の故障検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-360281
出願人:ダイハツ工業株式会社
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