特許
J-GLOBAL ID:201103088500446917

定着装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人中川国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-289974
公開番号(公開出願番号):特開2011-133502
出願日: 2009年12月22日
公開日(公表日): 2011年07月07日
要約:
【課題】加熱ニップ部と定着ニップ部を有する定着装置にあってジャム処理を確実に行う。【解決手段】記録媒体を加熱するための定着ローラ31と、定着ローラ31と圧接して第1のニップ部を形成し、前記第1のニップ部において記録媒体を定着ローラ31に押圧する加圧ローラ32と、定着ローラ31に当接して第2のニップ部を形成し、定着ローラ31を加熱するためのヒータ33と、前記第1のニップ部及び前記第2のニップ部のニップを解除又はニップ圧を減圧するための解除カム37と、を有し、解除カム37は、第1のニップ部及び第2のニップ部のニップ解除又はニップ圧の減圧を同時に行う。【選択図】図3
請求項(抜粋):
記録媒体を加熱するための定着部材と、 前記定着部材と圧接して第1のニップ部を形成し、前記第1のニップ部において前記記録媒体を前記定着部材に押圧する加圧部材と、 前記定着部材に当接して第2のニップ部を形成し、前記定着部材を加熱するための加熱手段と、 前記第1のニップ部及び前記第2のニップ部のニップを解除又はニップ圧を減圧するためのニップ解除手段と、 を有し、 前記ニップ解除手段は、前記第1のニップ部及び前記第2のニップ部のニップ解除又はニップ圧の減圧を同時に行うことを特徴とする定着装置。
IPC (1件):
G03G 15/20
FI (1件):
G03G15/20 535
Fターム (14件):
2H033AA37 ,  2H033BA11 ,  2H033BB04 ,  2H033BB17 ,  2H033BB21 ,  2H033BB23 ,  2H033BB30 ,  2H033BB33 ,  2H033BB35 ,  2H033BB39 ,  2H033CA22 ,  2H033CA34 ,  2H033CA36 ,  2H033CA39
引用特許:
出願人引用 (16件)
  • 特開昭53-067442
  • 画像形成機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-051054   出願人:京セラミタ株式会社
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-221221   出願人:京セラミタ株式会社
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審査官引用 (8件)
  • 特開昭53-067442
  • 画像形成機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-051054   出願人:京セラミタ株式会社
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-221221   出願人:京セラミタ株式会社
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